ニュースレター 2012年4月13日
セコム株式会社

創立50周年にあたり、防犯の啓発と安全な暮らしを考える記念日を制定
毎月18日を「防犯の日」に制定し啓発活動を開始
7月5日・6日は「セコムの日」として「安全・安心」を広く訴求

セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:前田修司)は、ご家庭や社会の防犯意識を高め、より安全な社会の実現に寄与するため、毎月18日を「防犯の日」として日本記念日協会に申請し、このほど正式に認定されました。創立50周年の本年、「防犯の日」をきっかけとして、防犯意識の啓発を図るプロジェクトを立ち上げ、防犯に関するさまざまな啓発活動を展開していきます。

セコムは1962年(昭和37年)7月7日に、日本で初めての警備保障会社として創業しましたが、これまでに培ってきたセキュリティのノウハウをもとに、2005年に「子を持つ親の安全委員会」を立ち上げ、子どもの防犯に関する書籍などの監修、「セコム子ども安全教室」の開催、子どもの防犯対策を発信する「子どもの防犯ブログ」など、子どもの防犯に関する啓発活動を推進してきました。また、2007年には「働く女性の安全委員会」、2009年には「シニアの安全を考える委員会」を立ち上げ、あらゆる世代に向けて防犯の啓発活動を積極的に行い、社会の安全化に努めてきました。しかし近年、犯罪の凶悪化や犯罪手口の多様化により、社会の不安感はなかなか治まりません。

そこで、創立50周年を迎える今年、なおいっそう防犯の啓発活動に取り組むため、毎月18日を「防犯の日」として制定しました。「18」を1(棒=防)、8(ハン=犯)の数字の語呂合わせで「防犯」と読みます。
 また、7月5日、6日を「セコムの日」と制定しました。社名の「セコム」にちなみ、7月5日、6日の数字を語呂合わせで「7(セ)」、「5(コ)」、「6(ム)」と読みます。「セコムしてますか?」というキャッチフレーズにより、セコムは「安全・安心」の代名詞となっていますが、「セコムの日」を通じて防犯だけでなく、防災・健康・医療・情報セキュリティなど、多岐に渡る分野で「安全・安心」化の啓発に取り組んでまいります。

※日本記念日協会のウェブサイト(http://www.kinenbi.gr.jp/)には4月16日に公開されます。

■「防犯の日」の主な啓発プロジェクト

1) 毎月18日に防犯に関するニュースレターを発行(5月18日から毎月18日)
2) 毎月18日に防犯に関するメールマガジンを発行(5月18日から毎月18日)
3) セコム公式ウェブサイトに「防犯の日」特設ページを公開(5月18日から毎月18日)
4) セコムが協賛する日経BP社の安心・安全情報ポータルサイト「SAFETY JAPAN 」で毎月18日に防犯に関する連載を開始(4月18日から毎月18日)
5) ツイッター、フェイスブックによる防犯情報を発信


<本報道に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。>
セコム株式会社 コーポレート広報部 齋藤・堀越 TEL:03-5775-8210