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無線を利用するので、導入が容易
インターネット回線などを敷設しないため、車両など回線敷設が困難な場合や、パソコン設定が苦手な方でも容易に設置ができ、即時に利用することができます。 |
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画像を見ながら、テレビ電話で会話可能
リアルタイムで送られてくる動画像を確認しながら、テレビ電話機能を使い、会話を行うことができるため、状態を正確に確認できるほか、的確な対応を行うことができます。 |
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セコムの「セキュリフェースインターホン」に接続可能
セコムが開発した顔検知機能付きインターホン「セキュリフェースインターホン」を接続することで、不在時に来訪者が訪問した際にも、インターホンのボタンが押されると、画像が記録されるだけでなく、通知メールがお客様に送られ、携帯電話から来訪者の画像を確認できます。 |
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車両などの移動体管理が可能な上、GPS搭載で迅速な対応が可能
無線を使うことで、有線回線の敷設が不要で容易に設置できるだけでなく、GPS機能を搭載しているため、車両の位置情報も取得でき、万が一の際に迅速な対応が行えます。
また、両面にカメラを搭載し、マイクとスピーカーを一体化した専用の「ダブルカメラ」を搭載することで、車外の交通事故と車内のトラブルの画像を記録できるほか、画像と併せて会話することもできます。
さらに、衝撃センサーが搭載されているため、交通事故などによる衝撃を検知した場合、状態情報が自動的にメール通知されるため、衝撃時の映像や車両の位置情報など事故現場の様子を迅速に確認し、必要な対応を行うことができます。 |
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個人利用から統合的な運用までに対応
監視カメラの設置台数が少ない場合は、個人の携帯電話を利用することができます。また、車両管理など監視カメラ台数が多数に及び、携帯電話のみでの管理が難しい場合は、専用監視卓を設置することで効率的に運用することができます。 |
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