働きやすい環境づくりへの取り組み|トピックス2019|セキュリティのセコム株式会社-信頼される安心を、社会へ。-

働きやすい環境づくりへの取り組み

セコムは、「人財」を何より重視しています。それは、セコムグループのあらゆる事業のサービスが「人」を媒介として提供され、お客様からの「信頼」をもとに成り立っているからです。社会が激しく変化する中、リーディングカンパニーとして一層の発展をしていくためには、人から選ばれ続ける魅力的な企業であること、そして社員一人ひとりが活き活きと能力を発揮できる職場環境であることが重要です。

異なる個性を持った老若男女が互いを認め合い、それぞれの能力を活かす「ダイバーシティ&インクルージョン」の重要性を認識し、セコムは幅広い採用・育成と働きやすい環境づくりに注力しています。

セコム(株)
人材採用部長 二宮美保

ダイバーシティ&インクルージョンの推進

日本は近い将来、少子高齢化を背景に深刻な人手不足に直面します。セコムでは、この問題を解決するためにも、年齢、性別、国籍、障がいの有無などを問わない、さまざまなキャリアを持った多様な人材を積極的に採用すると同時に、多種多様な意見・アイデアを取り入れられる職場の文化が大事だと考えています。

当社には「現状打破の精神」「既成概念の打破」という基本理念があり、常に新しい価値を創り出し、世の中に提供する企業であり続けることを目指しています。それを実現するためにも、幅広い人材を受け入れ、未来を切り開いていく突破力・行動力のある「人財」を育てる組織づくりを進めています。

さらに、社員が存分に能力を発揮して活躍するには、セコムで働くことにより個々人の人生そのものが充実していることが必要です。これまで社員の仕事と家庭の両立支援のためにさまざまな取り組みを行ってきました。例えば、育児休暇制度は法令を上回る制度を設けています。今後も、セコムの仲間が自己実現・自己達成を果たし、人生を充実させて満足感を高めるための制度を整えていきます。

「エリア総合コース」の新設

2019年度、新たな採用枠として「エリア総合コース」を新設しました。このエリア総合コースは、勤務地を希望するエリアに限定し、セキュリティや営業等を中心に地域の事業所やグループ会社でキャリアを形成していく採用コースです。10月1日に行った内定式では、参加した223名の内、このエリア総合コースで採用された方が65名を占めました。学生の仕事や勤務地等の「働き方」に対するニーズも多様化しており、こうしたニーズに応えることによって、 地元に貢献すると共に、「安全・安心・快適・便利」な社会の実現に取組んでいきます。

10月1日に行われた内定式

働き方改革の一環として、テレワーク トライアルを実施

2019年夏季期間に、テレワーク トライアルを実施しました。

社員がより働きやすい環境で、成果や満足度を高めることを目的とし、今回は、首都圏の事務職を対象に、在宅勤務を行いました。

このトライアルは、政府主導の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたテレワーク推進プロジェクト「テレワーク・デイズ」に賛同し、参加したものです。

セコムでは、多様な職種の人財が総力を挙げて、24時間365日、切れ目のない安全・安心を提供しておりますが、今後、今回のトライアルの効果を測定し、テレワークの対象職種やその就業規則等を含め、制度化の検討をすすめてまいります。

  • テレワーク:在宅勤務など、ICT(情報通信技術)を活用し、時間や場所を有効活用する働き方

障がい者の活躍の場の拡大

セコムでは、ハンディキャップのある社員にも、その個性を活かして十分に活躍してもらうために、障がい者の活躍を支援する様々な取り組みをしており、その活躍の場が広がっています。

例えば、研修センターでは、セコムグループ社員の研修を行うための運営実務で障がいのある社員が活躍しています。また、セコムの農園で障がいのある社員たちが育てた野菜を研修生に提供しています。その味は研修生からもとても好評です。

障がいのある社員が、活き活きと活躍できるようにするためには、周囲の社員も同じセコムの仲間であることを意識し、障がい者から学ぶ姿勢も必要です。お互いに敬意をもって接し、協力していくよう心がけ、今後もさらに障がい者の活動の場を広げていきます。

研修センターで提供した料理 バーニャカウダ風

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働きやすい環境づくりへの取り組み。セコムのサステナビリティ実現への取り組みについて紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、社会面の活動を通じて、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に努めています。