オープンイノベーションによる“共想”の取り組み|ビジョンと戦略|セキュリティのセコム株式会社-信頼される安心を、社会へ。-

オープンイノベーションによる“共想”の取り組み

セコムと想いを共にするパートナーとの戦略的な協働を図り、多様化する社会のニーズに応える新サービスの創出を目指すオープンイノベーションを推進しています。

オープンイノベーション推進担当の活動

セコムでは社会に求められる“お困りごと”を解決するサービスの創出を加速していくため、2015年から「オープンイノベーション推進担当」を設置。社会との連携に向けて、課題探索や協働に取り組んでいます。

分野・業界を越えて、今後の社会について議論する「セコムオープンラボ」を年5回程度定期的に開催。「セコムオープンラボ」で出た議論の内容については参加者が全て自由に活用するという前提のもと、新サービスやシステムの実現、新たな価値の創造に向けた検討をセコムと参加企業や、参加企業同士で行っています。

これまでのテーマは「訪日外国人6,000万人時代の『もの・こと・わけ』」「ミレニアルカルチャー時代のミンナの価値観」「デジタル化した世界の『財』と『信用』」など。延べ1,500名以上の方にご参加いただいています。

2018年度における主な取り組みとしては、2018年10月に「セコム共想Meet UP!」と題して、経済産業省後援の「Innovation Leaders Summit」内にて、セコムの基調講演と、厳選スタートアップ10社によるショートピッチ、ポスターセッションを併設したミートアップイベントを開催。スタートアップ企業と、セコムと関係のある各種大企業との交流の場を提供しました。この場で出会ったスタートアップとの協働も進んでいます。

また、2019年1月には、「セコムオープンラボ」の特別回として、(株)マイナビが主催する日本最大の大学生ビジコン「キャリアインカレ2018」に、“2030年のお困りごと”をテーマに参画。意欲ある学生と様々な価値観を共有しながら“想い”の発信を応援しています。

こうした取り組みや未来の社会に向けての議論を起点として、さまざまな企業と新しいサービスの開発や実証実験など、具体的な取り組みを進めています。また、これら取り組みは、セコムオープンイノベーションの専用Webサイトにて、オープンイノベーションニュースとして社会に発信しています。

今後の社会について議論する「セコムオープンラボ」

未来の社会における「お困りごと」を学生たちの目線から発掘した「キャリアインカレ2018」

その他の具体的な取り組み

  • 警備業界での人手不足問題に対し、AGC・DeNA・NTTドコモとともに、AIを活用した等身大バーチャルキャラクターが警備・受付業務を提供する「バーチャル警備システム」を開発
  • 高齢者の生活の質を維持・向上を目的とし、チカクとは高齢者とその子世帯をTVでつなぐ新しい見守りサービス開発で協働し、ユカイ工学とはコミュニケーションロボットを使用したコミュニケーションサービスの実証実験を実施
  • 心肺停止時の救命率向上を目指し、Coaido開発のアプリを使用した、救命時のネットワークの構築・拡充に協力
  • 経済産業省がJETRO(日本貿易振興機構)、NEDO(新エネルギー産学技術総合開発機構)とともに推進する、日本のスタートアップ企業の国内外ビジネス展開を集中的に支援するプログラム「J-Startup」にサポーター企業として参画

など

次のページへ

このページの先頭へ

オープンイノベーションによる“共想”の取り組み。セコムのサステナビリティ実現への取り組みについて紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、社会面の活動を通じて、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に努めています。