セキュリティサービスでの取り組み|CSRの取り組み|セキュリティのセコム株式会社-信頼される安心を、社会へ。-

基盤的CSR~社会から信頼される企業として~

労働安全衛生の取り組み

社会に「安全・安心」を提供するセコムの社員は、何よりも社員自身が健康でいきいきと働いていることが重要であるという方針のもと、セコムでは、社員の健康の維持・増進と安全で働きやすい職場づくりをめざし取り組みを充実させています。

セキュリティサービスでの取り組み

セコムでは、お客様への「安全・安心」を提供するためには、まず社員自身の安全が確保されなければ、高品質なセキュリティサービスを提供することができないと考え、社員の安全を確保するためのさまざまな仕組みを構築しています。

ご契約先での社員の労働安全リスク削減への取り組み

オンライン・セキュリティシステムや常駐警備、現金護送などのセキュリティサービスの労働安全衛生リスクを最小化するために、サービスごとにノウハウを蓄積して、セコム独自の「システム行動」、「セキュリティドライビング」、「業務管理システム」などの仕組みを構築し、社員の安全を確保しています。

さらに、高い技能を持つ社員の中からセコムの理念や「システム行動」を組織に浸透させる役割を担う「地域推進リーダー」を選抜し、地域毎に配置しています。社員の安全を確保するため、事業所単位を基本に日常業務の中でヒューマンエラーを撲滅する活動などを行っています。

また、ご契約先ごとの建物の構造、消火設備の特徴、動物の有無などの危険要素を事前に徹底して調査・分析し、安全に対処できるようセキュリティスタッフに注意を促しています。

社員の安全を確保する仕組み

コントロールセンターの管制員によるセキュリティスタッフの安全確保

コントロールセンターの管制員は、ご契約先からの異常信号を受信した場合には、緊急対処員に出動を指示します。その際には、迅速な異常確認を図ると同時に緊急対処員に危険が及ぶことのないよう、的確に判断し、指示しています。

安全を確保する「システム行動」

写真:安全を確保する「システム行動」

セコムでは、お客様の安全と自らの身の安全を確保するため、長年の経験を生かした独自の「システム行動」を確立しています。

例えば、緊急対処時の「システム行動」としては、ご契約先へのアプローチ方法、点検方法、不審者と遭遇した際の対処方法などについて、社員が安全に対処するための手順を定めています。

車両事故撲滅のための「セキュリティドライビング」

写真:車両事故撲滅のための「セキュリティドライビング」

さまざまな業務で多くの車両を使うセキュリティ事業では、社会の安全を脅かす車両事故の撲滅とセキュリティスタッフの安全確保のため、車両事故ゼロを目標とし、セコム独自の「セキュリティドライビング」を実践しています。

「セキュリティドライビング」とは、常に冷静に周囲の状況を判断し、積極的に自ら安全な状態を作り出す取り組みで、さまざまな危険要因をあらかじめ断定した考えで運転する「いるくる運転」、状況の把握・漫然運転防止のための「呼称運転」、乗車前に車両と周囲の安全を確保したうえで乗車する「車両一周点検」などを徹底しています。

2014年度には、さらに「セキュリティドライビング」を浸透させることを目的に、「セキュリティ・ドライビング・トレーナー(安全運転指導者)制度」の運用を開始。事業所毎に任命されたセキュリティ・ドライビング・トレーナーが中心となり、安全運転への意識を高め、無事故・無違反を実践する活動を行っています。

また、2016年9月、車両事故・交通違反を撲滅する ための専任組織「安全運転推進室」を設置。安全運転推進活動を強化するとともに、ドライブレコーダーや自動ブレーキ搭載車の導入を強化しています。

業務開始前の装備品・車両等の点検

セキュリティスタッフは業務開始前にヘルメット、防刃・防弾ベスト、警戒棒、非常通報装置など、身の安全を守るための装備品に不備がないことを「点検シート」に基づき点検します。さらに、責任者がこれらの装備品の装着や健康状態等を再確認し、常にセキュリティスタッフを万全な状態で配置しています。

また、車両を使用する際には、「運行前点検チェック」に基づき、タイヤの損傷がないこと、ブレーキのきき具合、ヘッドライトやウインカーの点灯具合などの安全確認を必ず行うよう定めています。

指差呼称確認の徹底

指差確認、呼称確認などの確認動作を確実に行い、習慣化することで、不注意等によるミスの撲滅に取り組んでいます。

セキュリティシステム点検時の安全確保

ご契約先のセキュリティシステムを点検する際に使用する工具・機材は、各社員が「専用のチェックシート」を用いて定期的に点検を行い、更に責任者がそれを確認することにより常に正常な状態を維持し、いつでも安全に使用できる状態にしています。

また、「高所での点検」や「AC100V使用機器の交換」など、特に注意喚起が必要な作業については、社内規定を制定するとともに、社員教育で徹底を図っています。

セキュリティサービスでの取り組み。セコムのCSRの取り組みについて紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、社会面の活動を通じて、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に努めています。