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第338回 ひとり暮らしの女性必見の防災知識!台風や大雨に備えておくべきグッズ

今回は、ひとり暮らしの女性も自宅にそろえておきたい、台風や大雨のための防災グッズをご紹介します。
防災月間にあたる9月は、災害の備えを見直すタイミング。
台風や大雨など「水の災害」についても知識を深め、いざというとき困らないようにしておきましょう。

2021.9.1更新

今回は、ひとり暮らしの女性も自宅にそろえておきたい、台風や大雨のための防災グッズをご紹介します。
防災月間にあたる9月は、災害の備えを見直すタイミング。
台風や大雨など「水の災害」についても知識を深め、いざというとき困らないようにしておきましょう。

台風や大雨で発生する災害

台風や大雨などによって引き起こされる災害は、お住まいの地域によって異なります。

【河川の流域での災害】
台風や大雨によって川が氾濫すれば、洪水被害が発生しやすい場所です。
自宅の浸水や、道路の冠水が考えられます。
ひとたび洪水が発生すると浸水により、避難すら困難になることもあります。

【山の近くの災害】
山の近くでは、土石流や崖崩れに注意が必要です。
また、傾斜の大きな地盤に造成した土地では、地滑りや崖崩れ、土砂流出などが起きる可能性があります。

【市街地での災害】
川から離れた市街地や都市部でも、台風や大雨によって、内水氾濫が発生することがあります。
大量の雨で排水路の処理能力がオーバーすると、街中に水があふれ出して浸水被害をもたらします。
周囲より低い土地は、水が集まりやすいため、特に注意が必要です。


自宅がある場所でどのような水害が起こりうるのか、ハザードマップで必ず確認してください。

水害のほか、台風の強風による飛来物で自宅や建物の窓ガラスなどが破損する危険があります。
自宅が無事でも、停電や断水などでライフラインが遮断されることもあります。
在宅避難を選択したときに困らないよう、ひとり暮らしの女性が数日間暮らせるくらいの水や食料、携帯トイレなどを準備しておきましょう。

台風や大雨のときに役立つグッズ

台風や、突然の豪雨、記録的な大雨に見舞われたときは、状況が刻々と変化します。
警戒レベルに応じて避難が必要になることもありますので、リアルタイムでの情報収集を怠らないことが大切です。
状況把握や被害防止に必要なグッズを備えておくとともに、段階に応じた行動をシミュレーションしておきましょう。

<自宅で待機するときのための備え>
台風が近づいているときは、ベランダに置いてある植木やサンダル、物干しざおなどは、飛ばされないよう室内へ。
ガラスの飛散による被害を防ぐため、シャッターや厚手のカーテンを閉めて、窓ガラスから離れたところで過ごすようにしてください。
自宅待機中の安全を確保するために、次のようなものを事前に準備しておきましょう。

●ガラス飛散防止フィルム
窓ガラスが割れたときに飛散を防ぐフィルムを、室内の窓に貼っておくと安心。
ガラスの割れを防ぐことはできませんが、突然割れて飛び散ったガラスが直撃する危険を防ぐことはできます。
窓ガラスに直接貼るものですので、賃貸物件では、事前に管理会社や物件オーナーに相談しましょう。
ガラス飛散防止フィルムのようなグッズを事前に用意できなかった場合は、養生テープを窓の内側に貼る方法もあります。

【あわせて読みたい関連コラム】
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●情報収集ができるテレビ・ラジオ・スマホアプリ
被害状況や避難のタイミングを把握する手段を複数用意しておきましょう。
停電でテレビが使えなくなった場合、電池式のラジオやスマートフォンなどが役立ちます。
スマホには、お住まいの地域の自治体ホームページをブックマークしたり、SNS、お天気アプリなどをインストールしたりしておくと、いざというとき落ち着いて状況確認ができます。
予備の電池やモバイルバッテリーなども用意しておきましょう。

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ひとり暮らしでも慌てない!女性が避難するときに役立つグッズ

河川の氾濫や土砂災害などの水害は、一気に起こるため、危険が迫る前の避難が大切です。
自宅に被害が及ぶ前でも、大雨が続いているなかでの避難は危険がともない、避難経路の道路が浸水している可能性も。
普段の雨対策とは違う、「避難のための雨対策」を準備しておきましょう。

<避難するときのための備え>
画像 ●靴底が厚いスニーカー
浸水している場合、長靴やレインブーツでは水が入り込んで歩きにくくなります。
足にあった歩きやすいスニーカーのほうが安全です。
水に浸かると足元が見えにくいので、けがをしないよう、靴底がしっかりしたタイプのものがおすすめ。

●長袖・長ズボンの服
浸水した道路などを歩くときは、流れてきたものがあたるなどしてけがをする可能性があります。
半袖の服やハーフパンツなどの軽装は危険です。
夏場でも長袖の服と長ズボンを着用してください。

●レインウエア
避難時に着用するレインウエアは、動きやすいよう、上下が別になったタイプのものを選びましょう。
もしものときに見つけてもらいやすいよう、なるべく目立つ色がおすすめです。

●傘など柄の長い棒
浸水時の避難では、道路の形状が見えにくくなります。
凹凸に足を取られたり、ふたの外れたマンホールや側溝などに転落したりする可能性もありますので、足元を探るための棒状のものがあるといいでしょう。

●軍手
手を守るための軍手も必須。
雨で滑らないよう、滑り止めがついたタイプを選びましょう。

●ヘルメットや帽子
頭を守るために、ヘルメットがあれば着用を。
衝撃を吸収してくれる災害用帽子なら、コンパクトにたたんでしまっておくこともできます。

避難時に慌てないよう、非常用持ち出し袋とともに、これらのアイテムをすぐ取り出せる場所にまとめておきましょう。

* * * * * * * * *

台風や大雨のとき、どのようなグッズがあれば身の安全を確保できるのか、シミュレーションをしてみましょう。

ひとり暮らしの女性なら、自分の身を自分で守るためにも、災害の備えは欠かせません。
台風の季節でもありますので、ぜひこの機会に準備を整えておきましょう。

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