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あんしんコラム

まずは身近にできる対策から。「働く女性の安全委員会」のメンバーが対策をご紹介します。

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第233回 地震発生後72時間の生存力をつける~防災学習ゾーン編~

こんにちは。日差しが強く、日焼け止めが手放せない毎日が続いています。5月は、まだまだ春から夏へうつるところで、これほどまでも日差しが強かったかなあと、夏がやってくる早さに驚いています。これからは本格的な夏に向けて屋外イベントも増えてくるので、今から楽しみですね。

2017.05.24更新

今回は、前回のコラム「東京臨海広域防災公園」体験ツアーに続く後編です。震災に備えて自宅や会社には非常持ち出し袋を準備していても、毎日の通勤バッグに必要な物を全て備えておくことは難しいですよね。ちょっとした工夫で、被災時に防災グッズに変身する身近なアイテムをご紹介します。

常備できる被災時に役立つグッズとは

「東京臨海広域防災公園」のそなエリア東京では、前回のコラムでご紹介した防災体験ゾーンのほか、防災学習ゾーンがあり、過去の事例に学ぶコーナーや、地域情報のコーナーなど、防災について学ぶことができます。
なかでも、参加者に人気だったのが、普段持ち歩いているものを防災グッズに変身させる方法を紹介しているコーナーです。大きな地震が外出中に起きた場合、非常持ち出し袋のような防災グッズは手元にありません。そのため、普段持ち歩いているものを上手に活用する知恵も必要になります。私たちは、身近なもので作成できる2つの防災グッズ作りを体験してきました。

・大判のハンカチで作る三角巾やマスク

ハンカチでのマスク作りを体験!
ハンカチでのマスク作りを体験!

毎日持ち歩くハンカチを大判タイプにするだけで、包帯や三角巾、マスクを作成することができます。マスクは折り方を知っておけば、ハンカチで口や鼻を覆う必要もなく、両手が使えるので大変便利です。

・大きめのビニール袋で作る三角巾やポンチョ

ビニール袋で簡単にポンチョが完成
ビニール袋で簡単にポンチョが完成

スーパーなどで使うビニール袋も三角巾などとして使えますが、ゴミ袋のような大きめのものを1枚カバンに入れておくと、いざという時にポンチョとして使うことができます。雨やほこりをしのげ、1枚あると大変便利です。防災学習ゾーンでは型紙が用意されていて、簡単に作ることができました。

大判のハンカチもビニール袋も、荷物がかさばって困ることはないので、バッグの中にぜひ入れておきたいアイテムですね。
防災学習ゾーンには、ほかにも身近なものを防災グッズに変えるためのアイディアが展示され、その場で実際に作って体験することができます。一度、自分自身で作っておくと、いざという時に安心です。

女性ならではのグッズをプラスするとより安心

災害時は、救援物資が届くまでにどれくらいの時間がかかるのかわかりません。救援物資は食料や飲料水など、命に関わるものが優先されるため、女性ならではの困りもの「生理用品」は後回しになりがちです。「生理用品」は、水分を吸収してくれるので、ビニール袋と合わせて活用することで簡易トイレになったり、洗濯ができず着替えられない場合、衛生的に使用することもできます。

毎日、簡単に持ち歩ける荷物でも、ほんのひと工夫で防災グッズになることがわかりました。また、ご紹介した3つのアイテムは、今すぐカバンに入れられますね。みなさんも日頃の持ち物からいざという時のことを意識できる「防災女子」を目指してくださいね。

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