
東日本大震災から約1年。今後、もし大きな災害に遭った際、私たちはどう行動すればよいのか。今から備えておくべきものは何か。そして、日々の生活で自分の身を守るために防犯対策をどうするべきなのか。防犯・防災のプロ「セコム働く女性の安全委員会」の齋藤明日香さんと寺本美保さん、そして、被災地取材を数多く重ねたキャスターの原元美紀さんに、ジョブラボが行った働く女性の防災・防犯意識アンケート結果を踏まえながら話し合っていただきました。本特集は、2012年3月に、朝日新聞社の「キャリア×ライフスタイル」サイト、『ジョブラボ』で紹介されました。
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原元美紀(キャスター、アナウンサー)(写真中央)
東京都出身。CBC中部日本放送アナウンサーを経て、フリーに。多数の番組を経て、現在はテレビ朝日「モーニングバード!」へ出演中。被災地での現地リポートを数多く重ね、防犯関係の番組にも出演。 -
セコム働く女性の安全委員会(写真 左:齋藤明日香 右:寺本美保)
セコムの女性社員6名で構成。主に20~30代の働く女性のライフスタイルを防犯・防災という観点から考え、本の執筆、防犯・防災の総合情報サイト「あんしんライフnavi」の運営や防犯セミナーを開催。今年が活動5年目。

働く女性の6割近くが「非常持ち出し袋」を用意。その中身は?ジョブラボアンケートの結果によると、非常持ち出し袋を、震災後に用意した女性は3割いました。最低限、用意しておくべきものとは・・・。
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