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プレシーズンマッチ
2013-2014

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プレシーズンマッチ第3戦

セコムラガッツ  52 クリーンファイターズ  17
開催日 2013年7月7日(日) キックオフ 13:00
天候 快晴/微風 開催地 セコムラグビーフィールド
レフリー 藤内 有己(日本協会A1) 観客数 100人

観戦記のタネ

「ここから出ていけ」。チームにちょっとした事件が起きたのは、6月13日のことだった。
平日夜の練習に、新人選手4人が揃って遅刻。監督の安藤敬介は冷たく突き放した。
「退部してもらう。お前たちはこのチームにふさわしくない」。セコムの環境は厳しい。
この日、普段は夜勤続きで、同じ寮生活でも顔を合わせることのない新人たちが、研修で集合した。
都内で行われた研修。アタマを使えば腹も減る。練習開始までは、まだたっぷり時間があった。
誕生日のお祝い、食べ放題。誘惑的なKWが、大学を出たばかりの新米社会人をいざなう。
盛り上がって21時からのウエイト練習をすっぽかし、仕舞いにはグラウンド練習開始にすら遅れた。
めざすチームを作るため、妥協を排す。「彼らの行動はチームの熱を下げる要因のひとつだった」。
監督ルームにキャプテンの今村六十が呼ばれた。事情を説明された。それから数週間──
当人たちからの謝罪をもってしても、安藤監督は彼らの練習参加を認めなかった。
その後、キャプテン宛に反省文の提出が求められ、安藤監督は選手一人ひとりと面談をした。
けじめとして「7月1日の横河電機戦までは試合に出さない」ことを告げた。
その上で「二度とこのようなことがないように」と諭し、試合前の練習からグラウンドに戻した。
復帰した4人は練習から激しくプレーした。信頼と矜持を取り戻す、それを激しさで表現した。
7月7日、セコム51回目の創立記念日に、クリーンファイターズとのオープン戦3戦目。
新人選手のうち5人がスタメンで、4人がリザーブに入り後半開始から出場した。
前半は「ソフトな試合だった」と安藤監督が吐き捨てたように、相手に合わせおとなしかった。
猛暑の中、消耗も激しい。それでも相手よりも厳しいトレーニングを積んできたはず。
すべてにおいて圧倒する必要があった。だが先制を許し26分に追いつく。35分にようやく勝ち越し。
ハーフタイムに檄が飛んだ。「敵は自分たちの中にある。後半最初の10分で試合決めてこい」。
後半、選手たちの目の色が変わった。1分、ルーキー佐藤雄太のトライを号砲に一挙6トライ。
謹慎を解かれた4選手はラグビーをした。「アグレッシブな姿勢は見られた」と安藤監督も評価。
だが「まだチームの動きにはなっていない。理解をし、アジャストするには時間が必要」と。
厳しいときにこそ人間としての本当の真価が問われる。新生ラガッツはいまだ発展途上にある。
【the author BRAVO.K】

ゲームフォト

1.撫佐俊介
FL 撫佐俊介
2.京屋康祐
PR 京屋康祐
3.海老沢洋
HO 海老沢洋
4.大森翔
PR 大森翔
5.松本聖
SO 松本聖
6.新井幸輝
HO 新井幸輝
7.本郷伸太郎
WTB 本郷伸太郎
8.加藤祐太
FB 加藤祐太
9.湯上裕盛
CTB 湯上裕盛
10.新井幸輝
HO 新井幸輝
11.森耕太郎
No.8 森耕太郎
12.佐藤雄太
FL 佐藤雄太
13.京屋康佑
PR 京屋康佑
14.粥塚匠
WTB 粥塚匠
15.森耕太郎
No.8 森耕太郎
16.佐藤雄太
FL 佐藤雄太
17.小俣圭輔
FL 小俣圭輔
18.撫佐俊介
FL 撫佐俊介
19.谷口崇人
WTB 谷口崇人
20.松本聖
SO 松本聖
21.本郷伸太郎
WTB 本郷伸太郎
22.中村功知
PR 中村功知
23.吉田竜二
HO 吉田竜二
24.京屋康佑
PR 京屋康佑
【PHOTOGRAPHED BY Yuca SHIGA】
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