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プレシーズンマッチ
2013-2014

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プレシーズンマッチ第1戦

セコムラガッツ  12 日本IBMビッグブルー  7
開催日 2013年6月1日(土) キックオフ 14:00
天候 晴れ/弱風 開催地 IBM八千代台グラウンド
レフリー 藤内 有己(日本協会A1) 観客数 80人

観戦記のタネ

新チームの初陣だった。熱は放たれなかった。試合後のグラウンドに空しさだけが残った。
相手は日本IBMビッグブルー。このリーグで最初に超えなければならない「壁」である。
昨年の入替戦で苦汁をのまされ、されどクボタのトップリーグ入りでラガッツは繰り上げ昇格。
3年ぶりにディビジョン1へ戻ることができた。秋には久々、秩父宮のゲームだってある。
単純なロジックの話をしよう。IBMは、昨季このリーグで9戦9敗。ラガッツはそこに完敗した。
とにもかくにも、まずはIBMを倒さなければここで「生存」することはできない。
この日の敵は手負いだ。ケガ人多くリザーブはわずか3人。39歳、山田晋司監督も出場する。
なんとしても勝たねば。勝ちたい。なるべく点差をつけて。そんなことを考えていた。
試合は寒い内容だった。人任せなプレーが散見された。人数が増えたことによる安堵感か。
それとも、これまで歩んできた道程を若いメンバーに伝播しきれない集団としての未熟さか。
ひたむきで死に物狂いで真っ直ぐで、一点に懸けて勝負してくる凄みは感じられなった。
ラインアウトは競られ、マイボールも確保できない。昨季までとは違う。工夫が必要と学んだ。
ラガッツに2mのビッグタワーはいない。ピンポイントのスローだけでは取れない。
スクラムはしっかりとヒットできず、幾度もペナルティでチャンスを逸し、エリアは後退した。
序盤から圧倒する青写真も、獲得エリア・ボール支配率とも明らかに相手に分があった。
前半29分、ようやく敵陣進入。展開にじれていたキャプテン今村六十が抜ける。
パスを受け、小さな体をググッとずらしながら相手にぶつかりブレイク。完全な個人技でトライ。
37分にはWTB石橋秀基がトライ。リードしたが8人を入れ替えた後半も流れは変わらなかった。
監督の安藤敬介は言った。「やるべきことをどれだけ実践できるか、ここからはサバイバル」。
選手不足でレギュラー確約だった昨季までとは違う。ポジションを自身の手でつかむ戦い。
IBMの負傷交代選手がいなくなったことで後半24分、試合続行不能となりノーサイド。
このゲーム「勝った」とは言いがたい。最後のスクラム、完全にめくられて試合が終わった。
熱を帯びて、魂をまとう。ラガッツたるゆえんはどこへいってしまったのか。理性と感性の歪曲。
「ラガッツを好きでいさせてください」 ファンの悲痛な叫びがこだました。
【the author BRAVO.K】

ゲームフォト

1.CTB 今村六十 主将
CTB 今村六十 主将
02.PR海老沢洋
PR 海老沢洋
3.監督 安藤敬介
監督 安藤敬介
4.CTB 姫野拓也 副将
CTB 姫野拓也 副将
5.CTB 湯上裕盛
CTB 湯上裕盛
6.FL 渡邉庸介
FL 渡邉庸介
7.No.8 西川匠 副将
No.8 西川匠 副将
8.SO 松本聖
SO 松本聖
9.WTB 本郷伸太郎
WTB 本郷伸太郎
10.SH 池田健斗
SH 池田健斗
11.FB 加藤祐太
FB 加藤祐太
12.FL 撫佐俊介
FL 撫佐俊介
13.CTB 今村六十 主将
CTB 今村六十 主将
14.LO 佐藤雄太
LO 佐藤雄太
15.WTB 石橋秀基
WTB 石橋秀基
16.LO 立道裕昭
LO 立道裕昭
17.SO 松本聖
SO 松本聖
18.PR 木下貴之
PR 木下貴之
19.WTB 益子仁紀
WTB 益子仁紀
20.FL 渡邉庸介
FL 渡邉庸介
21.SO 小野木匠
SO 小野木匠
【PHOTOGRAPHED BY Yuca SHIGA】
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