SECOM RUGGUTs

2007年
トップイーストリーグ11

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試合日程/結果

セコムラガッツ  33 東京ガス  19
トップイーストリーグ11 第10節 開催地 秩父宮ラグビー場
開催日 2007年12月24日(月・祝) キックオフ 14:00

セコムラグビー部1:WTB神尾選手
初先発の神尾は本職ではないWTBながらしっかりと役割を果たした
セコムラグビー部3:CTB及川選手
サイズとキープ力で安定感を見せる及川は今季CTBで試合出場を続ける
 12月24日(月・祝)に行われたトップイーストリーグ11最終戦、セコムラガッツ対東京ガスの試合は、ラガッツが相手の激しさに苦しみながらも逆転で勝利し、9勝1敗の2位でリーグ戦を終える結果となった。
 強風の中、前半風上を選択したラガッツ。先制点は4分だった。敵陣ゴール前ラインアウトモールからFWでサイドを攻めて相手ディフェンスラインを崩し、ブラインドサイドに展開。CTBブラウンがギャップを突いて左中間にトライを決め(FB長井G成功)7−0と先制、幸先良い立ち上がりとした。しかしこの日のラガッツはトライを挙げた直後に相手に取り返されてしまう展開に、自らのミスではまり込んでしまう。12分にはスクラムのサイドアタックをターンオーバーされてあっさりとトライを奪い返されると、16分の鈴木貴のトライの6分後にも、東京ガスの前に出るタックルからターンオーバーを許すとそのままワイドに展開されてトライを奪われ、12−14と逆転を許してしまう。
 前半で何としても逆転したいラガッツは33分、相手のパスミスからPR田村の突進で起点を作り、左へ展開。ラインが余った状態からこの日WTBに入った神尾が抜け出しゴール前へ。相手FBにタックルに入らせサポートしたSH小池につなぎトライ(FB長井G成功)。19−14と逆転に成功しハーフタイムへと入った。
 均衡した試合状況を打開すべくラガッツは後半開始からLOタアラを投入。そのタアラが何度もアグレッシブな突破を見せてチャンスを作る。後半5分、タアラの豪快な突進で相手ディフェンスラインを突破。オフロードパスを鈴木貴につなぎ、右中間にこの日2本目のトライ(FB長井G成功)。26−14と点差を引き離す。しかし9分、東京ガスのトライはまたしてもターンオーバーからだった。マイボールスクラムで球を奪われてBKに展開されると、インゴールに蹴り込まれたボールの処理をミス。そのまま相手に押さえ込まれてトライを許し、26−19と点差を縮められてしまう。
 そしてここから、東京ガスのアタックをラガッツが必死のディフェンスで耐える展開が続く。自陣に釘付けの窮状を打破したのは再びタアラの突破から。ロスタイム42分、東京ガスのボールを自陣10m付近で奪うとタアラが相手タックラーを弾き飛ばしながら、SH小池につなぐと、ハーフウェイラインから50mを走りきり右中間にトライ(FB長井G成功)。このまま最終スコア33−19でノーサイドとなった。
 9勝1敗の暫定2位でトップイーストリーグ11の戦いを終え、次戦は新年1月6日(日)プレーオフで暫定3位のNTTコミュニケーションズと対戦する。トップリーグへとつながる負けられない戦いが始まる。
セコムラグビー部4:PR小松学選手
PR小松学は持ち前の走力でランナーとしても抜群の働きを見せた
セコムラグビー部5:No8渡邉選手
体を張ったプレーと共に、的確な状況判断が光るNo8渡邉
セコムラグビー部4:LOタアラ選手
やはり頼りになるLOタアラ、アグレッシブな突破を連発した
ベイデンヘッドコーチ
 本来の力を発揮できずとても満足できない内容だった。自分たちのプレースタイルを出せた時間帯もあったが、力勝負で劣勢に立つ場面が見受けられた。特にFWの激しさ、前進する姿勢が見られず、課題が残った。セネ・タアラの早めの投入は前半足りなかった部分、激しさや前に出る力や、リーダーシップといった点をカバーするために後半開始から入れた。
 もう一点、ディフェンスがソフトだった。FWとディフェンス、この2点を整備してプレーオフに臨みたい。
 リーグ戦を振り返ってみて、4節の横河戦の敗戦を本当に後悔している。
 横河の優勝が決まり、今季横河にリベンジできないのが残念。(プレーオフの相手がNTTに決まったことについては)非常に尊敬している相手。リーグ戦のときも紙一重の戦いになったし、運動量が豊富で、若いHB団のポテンシャルも高い。優秀なキッカーもいる手強い相手であることに変わりはない。ここから2週間、もう一度しっかりとした練習を行って、トップリーグへとつながる試合を一つひとつ勝ち抜いていきたい。  
キャプテン鈴木貴
 今回の東京ガス戦もアップ、試合の入り、先制点を取るところまでは本当に良かったと思う。毎試合ここまでは良いが、一気に決めてしまうことができないのが残念ながら今年のチーム。
 今回は取って取られての繰り返し。それも簡単なミスから、いつも途中で失速してしまう。もちろん、ところどころで良いところもある。ボールを動かすことも段々とできてきてはいる。しかし、いつも反省することが一緒。同じ過ちの繰り返しになっている。
 やはりそれは普段の練習から。激しさだとか、ミスだとか、集中力が途中で切れてしまうだとかは、練習でもそれができてないから、試合で出てしまう。
 日頃の練習をもっと厳しく、雰囲気を変えて取り組んでいくしかない。
 一つ、ひとつのプレーをもっとこだわってやっていく。
 本当にこれからが自分達の力が試されると思う。  
バイスキャプテン渡邉
 我々の目指しているラグビーとは何か?それを忘れてしまっているのでは?そんな思いが頭をよぎってしまう。一人ひとりが勝負をし、その中でコミュニケーションをとってそれに皆が反応してサポートして次につなぐ。時に相手を感じたり、見たりして。 ラグビーとはその繰り返しだと思う。今は形だけをしっかりとしようという感じがあって、勝負をすることを忘れてしまっている。形ありきじゃなく、その形を創造していきたい。

セコムラガッツ   東京ガス
前半 後半 得点 前半 後半
3 2 T 2 1
2 2 G 2 0
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
19 14 14 5
33 合計 19
10 反則 6
セコムラガッツ アキ 東京ガス
トライ ゴール ペナルティゴール ドロップゴール プレーヤー ノート ポジション トライ ゴール ペナルティゴール ドロップゴール プレーヤー ノート
    小松 学  (PR)     進藤 崇 
    安藤 敬介  (HO)     岡本 知樹 
    田村 義和  (PR)     小関 大介 
    沢口 高正  (LO)     タウメイ ヒキラ 
    マシュー ウィンデル  (LO)     阿久根 潤 
    小松 元気  (FL)     箱崎 友己前12分
    岡本 信児  (FL)     掛川 剛 
    渡邉 庸介  (NO8)     大屋 尊政 
    小池 善行前33,後42分 (SH)     穂坂 亘 
    鈴木 健  10(SO)     速水 直樹2/3
    神尾 卓志  11(WTB)     小吹 和也前22,後9分
    アンドリュー ブラウン前4分 12(CTB)     田中 豪人 
    及川 英典  13(CTB)     内藤 晴児 
    鈴木 貴士前16,後5分 14(WTB)     アラン バンティング 
    長井 達哉4/5 15(FB)     入江 聖 
    中井 高志  16(R)     菊地 祐介 
    千巖 和彦  17(R)     深澤 泰山 
    鈴木 学  18(R)     ロバート ロバートソン 
    セネ タアラ  19(R)     東条 雄介 
    ジョシュア フィマオノ  20(R)     川村 功 
    白藤 友数  21(R)     根岸 靖信 
    岩渕 健輔  22(R)     吉田 辰也 
凡例
後半0分5.ウィンデル → 19.タアラ 交替 後半7分4.ヒキラ → 18.ロバートソン
後半15分3.田村 → 17.千巖 後半24分1.進藤 → 16.菊地
4.沢口 → 18.鈴木学 2.岡本 → 19.東条
後半24分6.小松元 → 20.フィマオノ 15.入江 → 22.吉田
11.神尾 → 22.岩渕 後半41分9.穂坂 → 20.川村
12.ブラウン → 21.白藤 8.大屋 → 17.深澤
   13.内藤 → 21.根岸

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