SECOM RUGGUTs

2007年
トップイーストリーグ11

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試合日程/結果

セコムラガッツ  18 NTTコミュニケーションズ  16
トップイーストリーグ11 第9節 開催地 秩父宮ラグビー場
開催日 2007年12月9日(日) キックオフ 14:00

セコムラグビー部1:HO安藤選手
今季初先発ながら、セットプレーを牽引したHO安藤
セコムラグビー部2:CTBブラウン選手
何度もしなやかなステップでチャンスを作ったCTBブラウン
 12月9日(日)、トップイーストリーグ11第9戦、NTTコミュニケーションズとの試合は、ロスタイムでの逆転劇でラガッツが勝利を収め、トップリーグ昇格へ望みをつないだ。
 この試合、開始直後からペースを握ったのはラガッツだった。安定したセットプレーを起点として、そこから展開、ラックを連続支配し攻撃を仕掛けて試合のペースを握っていくと、待望の先制点は5分だった。ラインアウトからラックを連取、中央のラックからSO鈴木健が左に走り込みHO安藤へ飛ばしパス。相手ディフェンダーを引き付けて、最後はその内側をサポートしたWTB石橋が飛び込んでトライ、5-0とする。
 その後、ボール支配率で相手を上回るが、キック処理でのミスと反則が続き、敵陣に入れない展開が続く。すると26分にはラガッツの反則からNTTにPGを決められて5−3とされてしまう。
 ラガッツの追加点は33分、今度は敵陣10m付近のスクラムから連続攻撃、CTBブラウンがラインブレイクし、ゴール前まで迫ると、最後はラックからFL岡本が密集の真上を飛び込んでトライ(FB長井G成功)。12-3とリードを拡げていく。しかし前半終了間際の42分にはまたもNTTにPGを決められ12-6と点差を縮められハーフタイムとなった。
 後半は敵陣ゴール前まで攻め込みながら、NTTの激しい球への絡みに苦しみ、ゴールラインを割ることができない展開が続くと、後半最初の得点を挙げたのはNTTだった。自陣ゴール前ラインアウトからしつこく密集サイドを攻められると、そのままNo.8マーフィーにトライを決められ12-13と逆転されてしまう。そしてここから両チームPGでの逆転が3度も続く。38分、ラガッツのFB長井がPG成功し15-13、ロスタイムの43分、NTTのSO君島PG成功で15-16。これで万事休すかと思われたが、まだラガッツは勝利をあきらめていなかった。45分に左10mライン付近、難しい角度のPGをFB長井が決めて18-16。このままリードを守りきったところでようやくノーサイドのホイッスル。ラガッツが辛うじて逆転で勝利を収めリーグ8勝目を挙げた。
 リーグ戦は次回が最終節。リーグ優勝の可能性は低くなってしまったが、3位までに入ればトップリーグ昇格のチャンスは残る。12月24日(月・祝)午後2時から秩父宮ラグビー場で、東京ガスとの対戦となる。
セコムラグビー部3:PR田村選手
PR田村の激しいタックルが、きつい状況でチームを鼓舞する
セコムラグビー部4:FL岡本、No8渡邉選手
80分間先頭に立って動き続けたFL岡本、No8渡邉
セコムラグビー部5:FB長井
後半ロスタイムの45分、FB長井のキックがトップリーグへ望みをつないだ
ベイデンヘッドコーチ
 前半はゲームプランをよく守って、効果的にトライを取ることができたが、後半はぐちゃぐちゃになってしまった。原因はNTTのきついプレッシャーを受けてしまったことにある。本来はお互いオープンにボールを展開するスタイルのチームだが、最後はどちらも接点でのボール争奪戦に終始してしまった。最後まであきらめずに戦ってくれたことで勝利を手にすることができたが、1敗を守りながらも優勝の可能性が低くなってしまったことは残念だ。
 しかし、我々にはトップリーグ昇格という目標があり、チームのベクトルは同じ方向を向いている。
 厳しい戦いが続くが、あきらめることなく一つずつ勝利をモノにしていきたい。  
キャプテン鈴木貴
 NTT戦、ウォームアップ、ゲームの入り、早い時間帯での得点、そこまでの流れは本当によかった。ただし、やはり自分たちのミスでリズムを崩しラガッツのペースにもっていけなかった。そこが自分たちの甘さであり、チームの弱さ。前半もう1トライしていたら、後半始まって敵陣に入ったときにトライを取りきれていたら、もっと違った流れになっていた。もう少し継続できて、ボールを長く持ち続けていれば少しずつ自分たちのリズムを作れたと思う。但し、勝って反省できることは幸い。 セットプレーは安定していて、よく相手にプレッシャーを与えられていたが、アタックで2次、3次とフェーズを重ねていくとミスが起こってしまう。ミスが起こるのは仕方がない部分もあるが、どうやってミスを減らしていくのか、ミスを少なくして継続していくのか。やはり練習から試合をイメージし、意識してやっていく必要がある。まずは次の試合(東京ガス戦)のことを考えて、しっかりと戦って行きたい。  
バイスキャプテン渡邉
 前半早い時間に得点したことで出だしは順調だったが、またもや自分達のミスからペースダウンしてしまった。前半風下ということもありキック合戦で後手を踏んでしまい、敵陣で戦うことがなかなかできなかった。中盤での攻撃の組み立てや敵陣への入り方などもっと意思統一が必要であり、中盤の戦いを制することができればもっと得点はできていたと思う。セットプレーでプレッシャーをかけることができてディフェンスは良かったが、不用意なペナルティーをとられてしまい、そのPKで得点を許してしまったのは本当に反省しなければいけない。勝って反省を出来ることはよかったが、まだまだ甘さがある。
 次の試合までの二週間、今まで以上に意思統一をし、自分達の戦いラガッツの戦いができるように練習をしていきたい。

セコムラガッツ   NTTコミュニケーションズ
前半 後半 得点 前半 後半
2 0 T 0 1
1 0 G 0 1
0 2 PG 2 1
0 0 DG 0 0
12 6 6 10
18 合計 16
12 反則 16
セコムラガッツ アキ NTTコミュニケーションズ
トライ ゴール ペナルティゴール ドロップゴール プレーヤー ノート ポジション トライ ゴール ペナルティゴール ドロップゴール プレーヤー ノート
    山賀 敦之  (PR)     秋葉 俊和 
    安藤 敬介  (HO)     大内 和樹 
    田村 義和  (PR)     神田 健司 
    沢口 高正  (LO)     細川 智広 
    マシュー ウィンデル  (LO)     馬屋原 誠 
    小松 元気  (FL)     川上 利明 
    岡本 信児前33分 (FL)     大沼 照幸 
    渡邉 庸介  (NO8)     ダレン マーフィー後29分
    小池 善行  (SH)     友井川 拓 
    鈴木 健  10(SO)     君島 良夫1/1,PG3/3
    石橋 秀基前5分 11(WTB)     河津 周平 
    アンドリュー ブラウン  12(CTB)     菱山 卓 
    及川 英典  13(CTB)     ティム レネヴェ0/1
    鈴木 貴士  14(WTB)     矢口 和良 
    長井 達哉1/2,PG2/2 15(FB)     長島 修 
    小松 学  16(R)     江黒 聡 
    千巖 和彦  17(R)     下山 貴弘 
    セネ タアラ  18(R)     佐子 達仁 
    ジョシュア フィマオノ  19(R)     笠原 歩 
    大野 達也  20(R)     小野 聡 
    艶島 悠介  21(R)     タイ グラッシー 
    岩渕 健輔  22(R)     高橋 信孝 
凡例
後半0分1.山賀 → 16.小松学 交替 後半11分12.菱山 → 22.高橋
5.ウィンデル → 19.フィマオノ 後半25分3.神田 → 17.下山
11.石橋 → 22.岩渕 後半29分13.レネヴェ → 21.グラッシー
後半27分6.小松元 → 18.タアラ 後半34分4.細川 → 18.佐子
12.ブラウン → 21.艶島   

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