SECOM RUGGUTs

2007年
トップイーストリーグ11

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試合日程/結果

セコムラガッツ  47 JALウィングス  20
トップイーストリーグ11 第5節 開催地 セコムラグビーフィールド
開催日 2007年10月21日(日) キックオフ 13:00

 10月21日(日)にセコムラグビーフィールドで行われたトップイーストリーグ11第5戦、JALとの試合は47-20でラガッツが勝利を収めた。今ゲームは前節、横河電機戦の完敗からどうチームを立て直すのかに注目が集まった。
セコムラグビー部1:SO鈴木健選手
決定力のあるBKを自在に操り5トライを演出したSO鈴木健
セコムラグビー部2:鈴木学選手
NZ留学から帰国し従来の高さに加え激しさを身に着けた鈴木学
セコムラグビー部3:フォワード
セットプレー獲得100%に加えて機動力のあるところを見せたFW陣
 前節から7人、スターティングメンバーを入れ替えて試合に臨んだラガッツ。その注目の立ち上がり、キックオフからいきなり違いを見せた。相手キックオフのレシーブから、途中キックを挟み連続攻撃を仕掛けて敵ゴール前まで攻め込むと、相手ペナルティからそのままSH小池がクイックスタート。そのラックからHO種本が持ち出して左中間にトライ(FB長井G成功)。開始1分で7-0と、一回だけのホイッスルを挟んだだけの電光石火の先制トライを挙げる。
 幸先良いスタートを切ったラガッツだったが、その後はペナルティを連続して取られてリズムを作りきれない。9分にはJALにPGを決められ7-3とされるが、この日のラガッツは相手ペースでの時間の連続を許さなかった。11分、ラインアウトからのハイパントキックのこぼれ球を再確保し、オープンに展開するとCTB白藤が絶妙なキックパスを決め、FB長井からWTB鈴木貴士へとつなぎ左隅に飛び込み2本目のトライ(FB長井G成功)、続く19分にはスクラムからBKのサインプレーを仕掛けCTBブラウンが個人技で相手ディフェンダーを3人抜いてトライを決め21-3と点差を拡げる。
 このままラガッツペースで試合を支配したいところだったが26分、JALにペナルティから密集サイドを潜り込まれてトライを許し21-10とされてしまう。この後、33分にはこの日初スタメン、FL小松元気が35メートルを走り切りトライをマークするも、43分にはJALにPGを許し、28-13で前半を終えた。
  「開始早々に2トライできたことが非常に良かった。前節の横河戦での敗戦を受けて、この試合は最初からメンバー皆の気持ちが先制のトライに出ていたのだと思う。しかし課題としてやはりペナルティが多すぎた。前半だけで12回はあまりにも多い。反則が続いてしまうと、どうしてもリズムが作れないし、テンポが上がってこない。だから、なかなか自陣から脱出できなかった」(鈴木貴キャプテン)
  後半、CTBに入った升本のロングキックを使い敵陣で試合を進めると5分、連続攻撃で得た相手ペナルティから速攻でBKに展開。WTB鈴木貴がトライを左中間に決め(FB長井G成功)35-13とする。しかしその後の時間帯、相手ゴール前まで攻め込むも、JALディフェンスを崩すことができずトライが奪えない。反対に自分たちのペナルティがかさみ自陣ゴール前まで攻め込まれてしまう。ここでラガッツはディフェンスで粘りを見せ、ゴールラインを割らせずに守りきると、28分相手のノータッチキックからWTB石橋のカウンターでできたラックからオープンに展開、CTBブラウンが抜けて最後のタックラーを引きつけてFB長井にアシストしトライ、勝負を決定付けた。続く39分にはラインアウトからBKに展開、飛ばしパスから、一人ひとりが基本通りに相手ディフェンダーをストレートランで引きつけて、最後はWTB鈴木貴がこの日3本目のトライを挙げ47-13と点差を拡げる。ロスタイム、最後はJALの力を振り絞った反撃に遭い42分にトライを許すも、最終スコアを47-20として勝利を収めた。
  トップイースト11も前半5節を終えて、全勝は横河電機とNTTコミュニケーションズの2チーム。
  1敗でラガッツ・東京ガス・サントリーフーズが追う展開となり、昇格争いはこの5チームに絞られた。
  ラガッツの次戦は11/3(土・祝)栗田工業戦(セコムラグビーフィールド)、もう一つも負けられない戦いが続く。
セコムラグビー部4:FL岡本選手
この日FWリーダーのFL岡本は激しいタックルで若いFWを牽引した
セコムラグビー部5:小松元選手
初スタメンながら持ち前のスピード、運動量を存分にアピールした小松元
ベイデンヘッドコーチ
 この試合は、アウトサイドBKが5トライを決めたが、そのBKのアタックが出来たのもFL岡本を中心とした運動量の多いFWの地道な仕事があったからこそ。今シーズン初スタメン、運動量の高いFL小松元気はゲインラインを何度も突破し、さらに1トライを挙げて持ち味を発揮していた。
 但し、時々ディシプリン(規律)が崩れ、特に後半は全体的に勢いがなく、試合を通してラガッツのペースで試合を進めることができなかった。
 先週の横河戦の悔しい敗戦の後、チームが良い方向に切り替えており、あの敗戦がこれからのチームの成長の糧になっていくと思っている。今日の試合、またラグビーに臨む態度など、良いところがたくさん見えた。但し、もっとしっかりとディシプリン(規律)を守ってプレーすること、我々の戦術を着実に実践していくこと、ディフェンスの強化、という課題が残ったので、練習から改善していく必要がある。  
キャプテン鈴木貴
 特に後半の最後のほうは良いテンポで試合ができ、これがラガッツのラグビーだと感じられた。
 だいぶボールを動かすということを意識し、そして実行できてきたと思う。これからは一つひとつのプレーの精度をどれだけ上げられるか、そこを意識して改善していければもっと良いラグビーができるだろう。
 これからも目の前の相手との一戦一戦を、着実に戦っていきたい。

セコムラガッツ   JALウィングス
前半 後半 得点 前半 後半
4 3 T 1 1
4 2 G 1 1
0 0 PG 2 0
0 0 DG 0 0
28 19 13 7
47 合計 20
16 反則 12
セコムラガッツ アキ JALウィングス
トライ ゴール ペナルティゴール ドロップゴール プレーヤー ノート ポジション トライ ゴール ペナルティゴール ドロップゴール プレーヤー ノート
    小松 学  (PR)     宮地 紳也 
    種本 直人前1分 (HO)     吹越 秀則 
    田村 義和  (PR)     保坂 真哉 
    沢口 高正  (LO)     露木 健也 
    鈴木 学  (LO)     オファ  トペニ後38分シンビン
    小松 元気前33分 (FL)     山畠 昇 
    岡本 信児  (FL)     石本 鉄弥 
    ジョシュア フィマオノ  (NO8)     藤本 智久 
    小池 善行  (SH)     安藤 洋功PG1/1
    鈴木 健  10(SO)     新村 恒芳1/1,PG1/1
    石橋 秀基  11(WTB)     鈴木 亮介 
    白藤 友数  12(CTB)     大和田 達朗 
    アンドリュー ブラウン前19分 13(CTB)     トーマス トアイロア前26分
    鈴木 貴士前11,後5,39分 14(WTB)     七字 克重 
    長井 達哉後28分,6/7 15(FB)     松永 康司1/1
    上野 進  16(R)     由野 正剛 
    中井 高志  17(R)     塩川 貴之 
    マシュー ウィンデル  18(R)     中川 貴晴 
    高根 修平  19(R)     古賀 修平 
    神尾 卓志  20(R)     川端 栄二 
    升本 草原  21(R)     阿部 達也後42分
    及川 英典  22(R)     大河原 亮高 
凡例
後半0分12.白藤 → 21.升本 交替 後半24分11.鈴木 → 21.阿部
後半28分1.小松学 → 17.中井 後半28分2.吹越 → 17.塩川
2.種本 → 16.上野 3.保坂 → 16.由野
4.沢口 → 18.ウィンデル 12.大和田 → 20.川端
8.フィマオノ → 19.高根 後半38分7.石本 → 18.中川
9.小池 → 20.神尾 10.新村 → 19.古賀
10.鈴木健 → 22.及川   
後半33分3.田村 → 1.小松学   

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