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2005年オープン戦

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試合日程/結果

セコムラガッツ  66 東海大  0
オープン戦 第9戦 開催地 東海大湘南グラウンド
開催日 2005年7月3日 (日) キックオフ 14:00

終盤、チームバラけて完封勝利にも笑みなし

東海大OB揃って出場。代わるがわるにトライ競演

写真1
写真2
写真3
写真4

 体内に帯びた熱をすっと冷ますような霧雨。だが、そんな気持ちよさはひと時の悦にしか過ぎない。ラグビーフェスティバル的な東海大丹沢祭のメインマッチ、敵役としてラガッツがグラウンドに姿を現すと、周囲の視線が集中する。「セコムはオフロード(パス)がうまいらしいよ」、「ハーフ団と両センター、東海のOBだって」。そんな声があちこちで飛び交う中、春最終戦の笛が吹かれた。


 スタメン15人中8人が大学のOBという事実。これだけでいかにラガッツに東海大出身者が多いかおわかりだろう。さらにこの日は出場機会がなく、チームの監督を務めた小池善行主将も東海大菅生高―東海大と進んだ生粋の卒業生だ。
 梅雨の中、なんとか天気に恵まれた春シーズンだったが、最後の最後で雨となった。まずは前半7分、ルーキーSOの小原義巧が切れ味鋭い突破から独走。ゴール下まで運んで先制のトライを挙げる。ゴールも決まり7点を先行すると、ここから東海大OBによるトライショーの競演だ。14分にはゴール前のモールからPR竹内基詔が潜り込んでトライ。19分にはSH大野達也。29分にはWTB及川英典と図ったかのようにフィニッシュにボールをもらうのはOBばかり。前半だけで大量40点を奪ってゲームを折り返した。
 ところが、後半に入ると、前半はなんとか表面化しなかった悪い面が一気に噴出する。個々の動きがバラけて、単調なアタックが繰り返される。ゴール前では強引に持ち込んでミス、スクラムではプレッシャーを受け、苦戦を強いられるなど思わぬ課題も露呈。ゲームキャプテンのNo8渡邉庸介やFL岡本信児といった落ち着きあるバックローの人間が声をかけてコントロールするが、「先週のIBM、NEC戦を集大成としていただけに、この日は試合前から選手たちの意識が心配だった。リラックスしてやれる要素でもあったけどそれが全て悪い方に転んでしまった」(渡邉)。
 試合の方は、最後は社会人の意地か、何度か危ない場面を迎えたが、堅いディフェンスで守りきり66-0のスコアでノーサイド。貫禄を見せつけての勝利となったが、それでも試合後、選手たちに笑顔はなかった。
 「ラガッツのラグビーを理解しているとは思えないプレーばかり。正直いってがっかりした。こんなことでは、トップリーグで戦うなんて恥ずかしくて言えない。結果は完封勝利だけど、内容的には負けに等しい」と加藤尋久ヘッドコーチも沈痛な面持ち。この反省を踏まえて、来週はチームビルディング、全員で富士山を制覇し、ラガッツファミリーのさらなる結束を図る。

【文責・フォトグラフ=小谷 たけし】

セコムラガッツ   東海大
前半 後半 得点 前半 後半
6 4 T 0 0
5 3 G 0 0
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
40 26 0 0
66 合計 0
8 反則 6

セコムラガッツ position 東海大
中井 高志 → 千巖 和彦 (PR) 黒木 康平 → 江黒 聡
上野 進 → 川口 和晃 (HO) 太田 宅哉
竹内 基詔 (PR) 岩本 亮
澤口 高正 (LO) 豊田 真人
鈴木 学 → 丸山 隆正 (LO) 木下 幹夫 → 山本 真也
小嶋 辰紀 → 岡本 信児 (FL) 太田 祐介
姫野 拓也 (FL) 樫本 真悟
渡邉 庸介 (NO8) 宮本 誉久
大野 達也 (SH) 辻埜 拓也
小原 義巧 10(SO) 森脇 秀幸
及川 英典 11(WTB) 起山 基樹
遊佐 和彦 12(CTB) 吉田 良平
今井 通 → 正木 健介 13(CTB) 鈴江 大輔 → 松本 俊輔
松田 耕記 14(WTB) 大平 洋久
下瀬 央輔 15(FB) 森 功至
[セコム得点者]
トライ 及川2(前29分、後11分)、小原1(前7分)、竹内1(前14分)、大野1(前19分)、下瀬1(前31分)、上野1(前38分)、丸山1(後17分)、岡本1(後26分)、川口1(後32分)
コンバージョン 下瀬8/10

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