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2004年オープン戦

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試合日程/結果

セコムラガッツ  40 サントリーサンゴリアス  14
オープン戦 第13戦 開催地 セコムラグビーフィールド
開催日 2004年8月28日(土) キックオフ 15:00

オープン戦第13戦 創部史上初、サントリー撃破!!

最高の形でシーズンに臨む。開幕を一週間後に控えた8月最後の週末。日本ラグビー界を代表するサントリーサンゴリアスをホームグラウンドの狭山に迎えたラガッツは序盤からゲームの主導権を握ると、ディフェンスの集中力が最後まで切れることなく、終わってみれば計6トライの猛攻で40−14と快勝。公式戦はもちろん、練習試合を通じても創部以来、初めて名門・サントリーを下し、この勢いをそのままに長いシーズンへと突き進む。

写真1 大型で強い台風の影響からあいにくの雨に見舞われたこの試合。迎え撃つサントリーといえば、かつてラガッツが最も苦手とした相手だ。FWの重厚感、テンポ良いHBのゲームメーク、そして切れ味鋭いバックスのスピードと破壊力。東日本リーグ昇格以来、3度の対戦で実に計287失点を喫するなど大敗を繰り返していた。だが、昨年から着実に王者の背中を捉え始めたラガッツ。トップリーグでの対戦では後半一時リードするなど善戦したが、最後は力負け。今年春のオープン戦でもロスタイムまで接戦に持ち込みながら金星を逃した。
この日のゲームプランは前半風下の中、キックで陣地を稼ぎ、ハーフウェイ近辺のせめぎあいをモノにする。
写真2 40分耐えた後半は、風を優位に生かしてゴール前でトライチャンスを確実にスコアにつなげる。思い起こせば昨年の公式戦とほぼ同じ戦い方。雨のぬかるみで足を取られたり、つなぎの部分でのノックオンなど相手のミスにも助けられたが、前に出るディフェンスは最後まで崩れることなく、終始ゲームを優位に進めていった。2点ビハインドの後半25分にゴール前のペナルティからセネ・タアラ選手が飛び込み逆転すると、34分にもモールで追加点。さらに1トライを奪って足が止まった相手を尻目に、ロスタイムには新戦力のノーマン・リガイリ選手が自陣から素晴らしいステップで60メートル独走のトライ。思わぬ大差がついたところで勝利を告げる下井真介レフリーの笛が鳴り響いた。

写真3 「勝った瞬間は、気持ちよかった。今まで手も足も出なかったけど、この日は不思議とプレッシャーは感じなかったし、純粋にゲームを楽しめた。それだけ精神的にも成長したんだと思う」(遊佐和彦選手)。
バックスのラインの深さ、そしてそこから走りこんでくるスピードが随所に生きていた。降格の苦しみから、ひたすらに耐えて練習に励んできた成果がようやく垣間見えた1ページ。この日はラガッツにとって歴史的な白星となった。
これから始まる半年にも及ぶであろう長いシーズン。ラガッツの熱い夏はまだ終わらない。

セコムラガッツ   サントリーサンゴリアス
前半 後半 得点 前半 後半
1 5 T 1 1
0 5 G 1 1
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
5 35 7 7
40 合計 14
14 反則 12

セコムラガッツ position サントリーサンゴリアス
  山賀 敦之 → 千巖 和彦 (PR)   川村 拓也
  安藤 敬介 (HO)   尾身 嘉信 → 坂田 正彰
  竹内 基詔 (PR)   池谷 陽輔 → 元吉 和中
  生沼 知裕 (LO)   藤井 元基
  I.アフェアキ → S.タアラ (LO)   脇 健太
  斎藤 泰裕 (FL)   M.コナーズ
  小嶋 辰紀 → 小松 元気 (FL)   瀬川 貴久
  脇屋 洋一 → F.マホニ (NO8)   P.ライアン
  小池 善行 → 大野 達也 (SH)   田原 耕太郎
  小坂 彰伸 → 仲野 哲也 10(SO)   山口 大輔
  正木 健介 → 堀籠 道也 11(WTB)   森岡 恵二
  S.バイ → 遊佐 和彦 12(CTB)   高野 貴司 → P.アラティニ
  今井 通 13(CTB)   浅田 朗
  鈴木 貴士 → N.リガイリ 14(WTB)   福田 茂樹
  石橋 秀基 15(FB)   浦田 修平
[セコム得点者]
トライ タアラ2、正木1、石橋1、遊佐1、リガイリ1
コンバージョン 小坂0/1、仲野5/5


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