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夏合宿ルポ [8月10日〜17日 新潟県新発田市]

昨年に続き、新潟県新発田市で夏合宿を張ったラガッツ。8日間、連日の三部練。鍛え抜いた。
新潟でスポーツといえば真っ先に浮かぶのはアルビレックス。されどクラブチームがひしめく。
地元のブレイカーズとは現地法人のセコム上信越(株)を通じても親交があり、合同練習を実施。
新しいプレーへのチャレンジ、セットプレーの精度アップ。開幕まで1カ月あるが、早仕上げの段階。
「限られた練習時間でも、足が止まっている時間は短い。いい時間を過ごせた」(安藤敬介監督)
合宿が終われば、各人はそれぞれの職場に散る。本番まで集まって練習できる最後のチャンス。
ここでチームを「完成」させる。昨年、ディビジョン2を制したスタイルはすべてリセットした。
ディビジョン1仕様の新たなラグビーを創造し、このリーグで勝つためのチャレンジを仕掛ける。
アタックには自信をもつ。タックルはリーグでどこよりも低く突き刺さる。それが今年のラガッツだ。
口でいうほど、仕事とラグビーの両立は簡単なものではない。本当はものすごくきつくて厳しい。
職種、所属事業所、勤務形態、選手たちの周辺はさまざま。スポット参加もやむをえない。
不公平、自分ばっかり・・。そんなマインドでは自分の殻は破れない。苦難とぶつかり己を磨く。
以下は現役を引退したある元プレーヤーの述懐だ。本音と見えざる真実がここに凝縮される。
「激しい接触プレーで首を痛め、その影響で手の指が動かず、パソコンのキーボードが打てません」
「アキレス腱も痛み、寒い朝は足を引きずって駅まで向かいます。皆も同じようなものです」
「身体作りに最善を尽くして生活し、なおかつ磨耗や古傷で身体を内側から痛めています」
「それでもケガを恐れてコンディション重視の練習をすれば、本番で通用しない現実があります」
「ある日突然。明日、急に動けなくなってしまうことだってあります」
これが社会人ラグビーなのである。そうしてまで、グラウンドに立つのだ。仕事をしながら。
2019年、ラグビーワールドカップが日本にやってくる。国内の機運も上昇傾向にはあるだろう。
だが、その先の日本ラグビー。国をあげての明確な強化やビジョンは見えてこない。
2000年初頭に一気に押し寄せた国際化、プロ化の流れ、その余波による相次ぐ強化中止。
時代の荒波にもまれながら、セコムラガッツは根底を崩さず、地域と本業に根ざして存在する。
開幕まで残された時間はあとわずか。ラガッツの下克上が見たい、そんな空気を感じている。
【the author BRAVO.K】
01_PR大森翔
PR 大森翔
02_CTB秋葉友幸
CTB 秋葉友幸
03_LO立道裕昭
LO 立道裕昭
04_CTB姫野拓也
CTB 姫野拓也 副将
05_LO立道裕昭
LO 立道裕昭
06_FL高井望
FL 高井望
07_PR京屋康佑
PR 京屋康佑
08_FB加藤祐太
FB 加藤祐太
09_監督安藤敬介
監督 安藤敬介
10_CTB今村六十主将
CTB 今村六十 主将
11_PR山賀敦之
PR 山賀敦之
12_FL藤田大吾
FL 藤田大吾
13_SH向井康洋
SH 向井康洋
14_CTB湯上裕盛
CTB 湯上裕盛
15_SO松本聖
SO 松本聖
16_FL高井望
FL 高井望
17_SH向井康洋
SH 向井康洋
18_FL小俣圭輔
FL 小俣圭輔
19_FL高井望
FL 高井望
20_WTB本郷伸太郎
WTB 本郷伸太郎
21_SO小野木匠
SO 小野木匠
22_PR田沼慶
PR 田沼慶
23_SH池田裕道
SH 池田裕道
24_PR木下貴之
PR 木下貴之
【PHOTOGRAPHED BY Yuca SHIGA】
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