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ジョブリターン制度

組織風土

学校に校風があるように、企業にもその組織ならではの風土があります。
その風土いかんによって、そこで働く人たちが発揮できる力は大きく左右され、企業の価値は変わっていきます。ここでは、セコムの成長を支え、セコムらしさを生み出す源となっている組織風土をいくつか紹介します。

自己実現のために働こう 仕事だから我慢する、こんなに不幸なことはありません。
私たちは眠っている時間を別として、意識ある全時間の中で70%位をセコムの組織の中で過ごしています。この時間が楽しいか苦しいか、それによって私たちの人生は決まるといっても過言ではありません。仕事のためだから我慢しようというような消極的な気持ちで組織の中で過ごすとしたら、こんなに不幸なことはない。間違っています。残り30%の時間で自分の楽しみを得るというのは難しいでしょう。

社員には、セコムのためだとか、組織のために尽くすだとかということを、安直には言ってほしくはありません。仕事は自己実現のためにするものです。セコムの仕事を通じて、担当している仕事を通じて、考えていることやりたいと思っていることを具現化することが、結果としてセコムの成長につながるのです。

セコムの仲間が、自らの人生を歩む上で、セコムに入ってよかった、自分はこの仕事をやっていて良かったと思える。そんな自己実現、自己達成をすることで、人生を充実させ満足することが、私たちは一番重要だと考えています。

組織は清冽でなければならない 妥協のない気持ちが、清冽な組織をつくります。
組織の風土を大切にするために、私たちが考えなければならないことは何か。それは妥協をしないことです。そういった風土を持ち続けるためには、私たちはどんなときにも、妥協をしようという気持ちを持ってはならないのです。

たとえ、困難に直面することがあっても、一つひとつのことにまともな正しい考え方でぶつかっていく。一人ひとりがその姿勢を貫く意欲をもって、初めて清冽な組織風土がつくられます。会社という組織の中では、ある程度の妥協は仕方がない、要領よくやっていこう。そんな気持ちを社員がいだけば、セコムの発展の原動力となっていたセコムらしさは失せ、セコムは普通の会社になってしまいます。

セコムが安全の問題について、妥協するなどということは考えられません。ある意味では非常にかたくなな会社かもしれない。我々の組織が清冽さときれいさを失えば、安全は生産できなくなる。安全というのは本来、きれいなものなのです。

頭越し組織運営 迅速に問題を解決するために、ときには頭越しの組織運営が必要です。
最近の時代の流れは非常に急激です。このような、かつて経験したことのないスピードに対して、ただ順応していくという考え方では、マラソン同様、集団の中で落後せずについていくことができるというだけで、勝利を得ることはできません。スピードを克服し、先んじるという姿勢が、組織を構成する一人ひとりになければならないのです。

たとえば、業務上何か支障になることがあったり、問題が生じて修正が必要な場合、本社の責任者に諮り、その責任者から地域の支社長に、支社長から担当課長に、そして担当者に‥‥といった悠長なプロセスでは時間も要しますし、間違った指示になる可能性もあります。迅速に問題を解決するためには、間を飛ばすこと、いわゆる頭越しの指示で業務の処理を行い、その後で上司へ報告するプロセスも認めるべきです。

すべてについてそうする必要はありませんが、早急に決定、解決、改善をしなければならない事項などを取捨選択して“頭越し組織運営”を臨機応変に行うことは重要だと考えています。この組織運営は通常のものより数段難しいものの、効率、スピード、基本的な考え方の浸透、人材育成の面から、セコムにとって望ましい運営方式なのです。

頭越し組織運営 迅速に問題を解決するために、ときには頭越しの組織運営が必要です。
世の中に新しい価値を浸透させ、新しい産業を成立させるには、すさまじいエネルギーをもった説得力が必要です。創業当時の全社員は、安全への考え方、安全システムのあり方について、一人ひとりのお客様に熱っぽく、エネルギーを持って説得にあたりました。社会を説得することを地道に積み上げることで、セコムは成長してきたのです。

昨今、社会システム産業の構築をめざすセコムに対する社会の関心や評価はますます高まっています。飛躍的に事業が発展する環境が整ってくる一方、これまでと同じやり方、同じ組織で通用するのではないかと考える風潮が徐々に現れている気配もあります。セコムはもう以前ほど社会を説得する必要がない、セコムのシステムは既に社会に認知されているのだと考えた瞬間に、セコムの成長は止まります。

いままでにない新しい価値を社会を説くのだという高いエネルギーを持った組織こそが、革新的、前進的、行動的なセコムの風土を生み、その風土を礎にセコムはここまで大きく伸びてきたのです。私たちはこの風土を引き継ぎ、人一倍考え、人一倍のエネルギーを出していくという基本姿勢を保ち、それぞれの職場で、高温度、高感度、高エネルギーであり続けることを常に心がけていなければなりません。


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