第5回
「住環境改善フィルム」を窓ガラスに貼るとこんな効果が!(2)

Q.フィルムを貼るにはどのようにすればよいでしょうか。
 フィルムを貼るには(1)フィルムをカット(2)窓ガラスの清掃(3)フィルムを貼りつける(4)水分を取り除くを順番に行います。
フィルムを貼る手順
 きれいに仕上げるには、さまざまな工夫が必要です。順番に作業しながら確認していきましょう。

1:フィルムをカット

Q.どのようにカットすればよいですか?
 窓とほぼ同じサイズになるようにしましょう。窓ガラスとピッタリ同じサイズにすると、あとで行う水抜きができなくなるので、わずかに小さくカットします。また、あまり小さくしてしまうとフィルムが貼ってあることが目で見て分かってしまいます。
 窓ガラスは正確な長方形になっているのではないので、ミリ単位で寸法を測り、カットする必要があります。

2:窓ガラスの清掃

Q.どのくらいきれいにすればよいですか?
 実はここが一番気をつけるべきポイントなのです。窓ガラスにホコリがあると、ガラスとフィルムの間に気泡ができてしまいます。掃除が不十分なままフィルムを貼っても、見栄えが悪いので結局やりなおすことになります。
 そこで窓周りに養生をして、汚れないようにしてから清掃作業します。
 また、空気中にホコリが舞わないようにするため、施工前に掃除機をかけたり、換気のための空調も極力控えましょう。

3:フィルムを貼りつける

 ガラスをきれいにした後は接着剤を吹きつけてフィルムを貼り付けます。ガラスとフィルムの間に空気が入らないようにぴったり貼りつけましょう。

4:水分を取り除く

 フィルムを貼ったあとは、ガラスとフィルムの間の水分を取り除きます。見た目は水分がないように見えても専用の道具を使うと微量の水分が出てきます。この水分をきれいに取り除くことで仕上がりが変わります。
水抜きにチャレンジ
水抜きにチャレンジ
Q.専用の道具を使い、かなりの力を入れて、水抜きをやってみました。

 一カ所やりなおすだけですぐに分かりますが、かなりの水が残ってますね。

Q.きれいにするには、技術と経験が必要なのですね。

 個人で貼るには、やはり限界があります。貼った直後はきれいに見えても、日が経つとすぐに大きな気泡がでてきます。見た目が悪いだけでなく、そこからフィルムがはがれてしまいます。

Q.4枚貼るのに2時間半。想像以上大変なのが分かりました。ありがとうございました。

 せっかくフィルムを貼るのでしたらきれいに貼って、節電対策や防災対策などに活用してほしいと思います。また、セコムでは防犯性のある「SECOMあんしんフィルム」もありますので、ぜひご検討ください。

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