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初心者でもわかる!保険の基本

第10回 個人向けの保険

 わたしたちの日々の暮らしにはさまざまなリスクが潜んでいます。今回は、わたしたちの日々の暮らしに関係する、主な個人向けの保険についてのお話をします。下記を参考に、自分自身の日常生活やライフプランを考えながら、もう一度保険について見直してみてくださいね。

個人向けの保険

1.からだの保険

 突然の事故による死亡・入院・通院などに備える傷害保険、成人病やガンなどの病気による入院・通院・手術などに備える医療保険やガン保険、万が一お亡くなりになられた場合に備える定期保険、終身保険などの保険があります。

2.ライフプラン準備のための保険

 リタイヤ後の生活資金として、一生涯または一定の年数の定めた期間中、計画的に年金を受け取ることができる年金保険や、お子さまの教育費の積立のための学資保険などがあります。

3.お住まいの保険

 火災や台風・洪水・大雪・落雷などの自然災害、給排水設備の事故等による水濡れ、盗難などの建物や家財の損害に備える火災保険と、地震や噴火などの損害に備える地震保険があります。
 なお、地震等を原因とする火災等の損害は、火災保険では補償されませんので地震保険で備える必要があります。

4.マイカーの保険

 すべての自動車・原動機付自転車の保有者に加入が義務付けられている自賠責保険(強制保険)と、加入することが自由な任意保険があります。
 自賠責保険は、自動車損害賠償保障法に基づいて自動車事故の際の事故相手の身体のケガに対する賠償に備える保険です。また、任意保険は、事故相手の身体のケガや物の破損などに対する賠償、運転者や同乗者のケガや車に生じる損害などに備える保険です。

5.その他の保険

 自転車で誤って人にケガをさせてしまった場合や、お店の物を誤って落とし壊してしまった際の賠償責任保険、海外旅行中のケガや病気・手荷物の盗難・第三者への賠償などに備える海外旅行保険、日本国内旅行中の偶然な事故によるケガや持ち物の破損などに備える国内旅行傷害保険などがあります。

 日々の暮らしの中で、思わぬ病気やケガになるかもしれませんし、事故はいつ起こるかわかりません。もちろん、天災も防ぎようがありません。「きっと私は大丈夫」と油断せずに、備えることが大切です。
 次回は、法人向けの保険についてお話をします。