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初心者でもわかる!保険の基本

第4回 保険の仕組み

保険のはじまり(前編)保険のはじまり(後編)のコラムで、保険は、万が一のことがあった時のために、みんなでお金を出し合うという考えからはじまり、その仕組みが公平になるよう、様々な進歩をとげ、近代的な損害保険・生命保険となったというお話をしてきました。

これから、保険のはじまりの考え方と、仕組みが公平になるように考えられた原則(法則)についてお話をしていきます。

万が一のことがあった時のために、みんなでお金を出し合うという保険の仕組みの基本的な考え方ですが、その考え方を四文字熟語で表すと「相互扶助」という言葉になります。
では、「相互扶助」はどのような意味なのでしょうか?

まず、『相互』は、「お互い」という意味です。
保険に入っている人達が、お互いにお金(保険料)を少しずつ出し合います。
みんなでお金を出し合えば、一人ひとりが支払う金額は少なくて済みます。
みんなでお金を出し合います

次に、『扶助』は、「助ける」という意味です。
保険料を払ったうちの誰かが万が一のことに直面した時は、集まったお金の一部を渡し、お互いに助け合うのです。
みんなでお金を出し合うから、一人ではできない十分なお金を準備することができます。
ケガや病気のときなどに支払われます

「一人は万人のために、万人は一人のために。」
みんなでお金を出し合い、誰かが事故にあったときは、そのお金で補償する。
この助け合いの考えが、一人ひとりが互いに支え合う保険の仕組みの元になっているのです。