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第7回
大地震が発生した場合の行動・6つのポイント

 東日本大震災の被災者の皆様に心からお見舞申し上げます。皆様の安全と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
 安全・安心な日常生活を送るためにも、犯罪や火災の被害には気を付けたいもの。セコムがこれまで培ってきたノウハウをもとに、必要な防犯・防災対策を分かりやすくご紹介していきます。
 第7回は「大地震が発生した場合の行動・6つのポイント」です。
突然、大きな地震に襲われたとき、私たちは適切な行動がとれるでしょうか。
 3月11日に発生した「東日本大震災」においても、家具類の転倒や落下物による負傷者が多数発生しました。今までの地震災害から、地震時におけるケガや事故を防止するためのポイントをご紹介します。

1.自宅で遭った場合 −地震時の行動−

 まずご自身の身の安全を図り、揺れがおさまるまで様子をみる。
  1. 1)頭を最優先にガードするため、転倒物・落下物から身を守る。
    ・机の下にもぐる。
    ・鍋や座布団で頭を守る。
    ・家具から離れる。
  2. 2)一般に柱が多く狭い場所が安全ですが、トイレや風呂場にいた場合は、すぐドアを開けて逃げ道を確保する。

2.自宅で遭った場合 −地震直後の行動−

  1. 1)落ちついて火の元を確認
     火を使っているときは、揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をしましょう。出火した場合は、落ちついて消火器で消火してください。
  2. 2)わが家の安全確認
     揺れがおさまったら、家族、とくに高齢者、幼児、病人などを保護しながら避難を始めます。その場合、室内でもガラスの破片から足を守るため、靴か底の厚いスリッパをはきましょう。
  1. 3)出入り口の確保
     玄関やドアが開くか確認、開かない場合は工具などでこじあけましょう。
  2. 4)避難の場合は外の安全を確かめる
     あわてて飛び出しては危険です。瓦、窓ガラス、看板などの落下物に十分に注意して出ましょう。

3.街の中で遭遇した場合

  1. 1)ビル街の場合
     窓ガラスの落下を避けるため、頭をおおって近くのビルへ逃げ込むと安全です。ビル内でもガラスのそばは避けてください。ビル内に逃げ込めない場合は、ビルからはなれた街路樹などに身を寄せましょう。
  2. 2)デパート・スーパーの店内の場合
     大きな商品や、ガラスショーケースのそばは早く離れましょう。あわてて非常口に殺到しないで、太い柱や壁際、踊り場などに身を寄せましょう。
     デパートでは、防災訓練がされていますので、店内放送や店員の誘導に従いましょう。
  3. 3)地下街の場合
     地下は構造が頑丈なので比較的安全です。落下物に気をつけ頭を守りながら壁に身を寄せましょう。60mおきに非常口があるのであわてずに行動してください。
  4. 4)エレベーターの場合
     揺れを感じたら、全ての行き先階ボタンを押し、最初に停止した階で降りましょう。万一閉じ込められてしまったら、かご室内にあるインターホンで通報してください。無理に脱出をしようとすると大変危険ですので、状況を正確に通報し、外部の救助を待ちましょう。

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