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第5回
侵入犯の傾向と対策・6つのポイント (2)

4.侵入犯に入られない工夫

 泥棒には、好む家、苦手な家があります。対策を打つためには、まず泥棒の手口を知る必要があります。警察庁などが発表する統計からも、犯罪の傾向を読み取ることができます。
 下記のようなポイントを注意しながら、できるところから対策をしていくのがよいでしょう。
■住宅侵入を防ぐための工夫
1.高い塀や生け垣など、家の周りに死角をつくらない
2.留守だと悟られないよう新聞や郵便物の配達を停止する
3.泥棒が弱いのは光と音、センサーライトや番犬も効果的
4.強化ガラスやフィルム、内面格子などで窓ガラスを補強
5.ドア錠の対策で扉を補強、1ドア2ロックで安全強化

5. 財産を守るために〜貴重品は探されにくい場所に

 実際の窃盗犯の証言によれば、現金・貴重品の隠し場所は多くの場合、タンスや机の引き出し、仏壇、押入れ、鏡台、ベッド、冷蔵庫の中など、どこの家でも共通する場合が多く、物色にそれほど手間がかからないそうです。
 誰でも探しそうな場所は避けて、自分たちだけの隠し場所を用意してみてください。
 また最近では、貴重品の保管場所として金庫が見直されていますが、一般的な家庭用金庫は「耐火金庫」が中心です。そもそも金庫は、火災から内容物を守る箱のことを指すことが多く、防犯性はあまり考えられていないので注意が必要です。
 金庫ごと持ち去るケースも増えており、持ち去られないように床に固定できて、扉や裏側も強固で容易には破れない、防犯性を重視した「防盗金庫」を選ぶのがよいでしょう。

6. 初対面の訪問者は、しっかり確認

 在宅時を狙っての犯行も多様化しています。宅配業者を装ったり、引越しの挨拶などといって、警戒心を抱かせない方法で訪れ、犯行におよびます。宅配業者を名乗る訪問者には、「誰宛にどこから来た荷物か」を尋ねてから対応しましょう。
 また、不審な点があったり、初対面の宅配業者には、ドアチェーンをかけたまま対応し、身分証の定時を求め、間違いないことを確認してからドアを開けたり、ドアチェーンをしたまま、受け取りにサインし、荷物は玄関口に置いて帰ってもらうなどの対応も必要です。いずれも、顔を隠した不審者を識別する顔検知機能や録画機能がついた、防犯性能の高いインターホンの設置が有効でしょう。

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