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第3回
インフルエンザの脅威と対策・6つのポイント (2)

4.インフルエンザを予防するための対策

 インフルエンザを予防するためには、予防接種のほか、十分に栄養と休養をとること、なるべく人ごみを避けること、手洗い・うがいをしっかりすることが大切です。
 手洗いは、外出後だけではなく、可能な限り頻繁に行いましょう。石けんを使って最低15秒以上行い、洗ったあとは清潔なタオルなどで水を十分に拭き取りましょう。
■正しい手洗い・うがいのポイント
◎手洗いのポイント
1. 屋外からの帰社時・帰宅時、せきやくしゃみをした後、トイレの使用後、飲食の前に必ず行う。
2. 液体石けんを使用する。
3. 15秒〜20秒間手のひらや指の間、手首まで良く洗い、すすいできちんと乾かす。
手洗いの方法の図  提供:サラヤ株式会社
外出先で、手洗いができない場合には手指消毒剤の使用も効果的です。
◎うがいのポイント
1. 口に水を含み、まず口の中をブクブクとゆすぎ、吐き出す。
2. 口に水を含み、のどの奥まで水が行き届くようにした後、15秒程度うがいをし、吐き出す。
3. もう一度口に水を含み、同様にして15秒程度うがいをし、吐き出す。
4. このうがいを3度繰り返す。

5. マスクの種類

 ここでは、たくさん種類のあるマスクについてご紹介します。
 厚生労働省「新型インフルエンザ専門家会議」の報告書によると、「マスクとは、口と鼻を覆う形状で、せきやくしゃみの飛沫の飛散を防いだり、ほこりや飛沫などの粒子が体内に侵入することを抑制する衛生用品である」と定義されています。せきやくしゃみなどの症状がある人には必ずマスクをつけてもらうことも感染予防の上では大切です。
■マスクの種類
◎不織布タイプ

繊維や糸などを織るのではなく、熱や科学的な作用によって接着して薄いシート状にしたマスク。

(1)立体型マスク (2)カップ型マスク (3)プリーツ型マスク
(1)立体型マスク (2)カップ型マスク (3)プリーツ型マスク
顔の形にフィットするよう、立体裁断して形状を整えたマスク。フィット性の高さが特徴。 口元と鼻の部分が盛り上がったドーム状の形で、顔にぴったりフィットするマスク。立体マスクよりさらに密着性が高く、すき間からの空気漏れがほとんどないのが特徴。 立体的になるプリーツ構造になっていて、上下に広げることで顔全面を覆えるマスク。マスクをしたまま話をしてもずれにくいのが特徴。
◎ガーゼタイプ

綿織物(ガーゼ)を重ね合わせてつくった、昔からあるタイプのマスク。

※インフルエンザ発生時に使用するマスクとしては、よりウイルスの捕集に優れている不織布タイプの使用が推奨されています。

6. マスクを使用する際の注意点

マスクは正しい使用にて初めて効果があります。正しい使用方法を身につけ感染の予防に努めましょう。
■マスク使用のチェックポイント
◎顔とマスクの間にできるだけすき間をつくらない

マスクをつけていても、顔とマスクのすき間からウイルスは侵入してきます。できるだけすき間ができないよう、ぴったりフィットしてすき間ができにくい形状・サイズのマスクを選びましょう。
とくに鼻の部分はすき間ができやすいので、注意が必要です。

◎1日1枚程度で使い捨てる

使用したマスクのフィルターにはウイルスが付着している可能性があるので、マスクは原則1日1枚程度の使用としましょう。不織布マスクを洗濯して再利用することは、おすすめできません。また、マスクを他人と共用することも避けるようにしましょう。

◎マスクの表面には注意

マスク表面にはウイルスが付着している可能性があるので、マスク表面に触れた手で目をこすったりしないようにしましょう。マスクの取り外しの際には表面を触りますが、すみやかに石けんでよく手を洗いましょう。

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