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第23回
空き巣から自宅を守る(後編)・6つのポイント

 安全・安心な日常生活を送るためにも、犯罪や火災の被害には気を付けたいもの。セコムがこれまで培ってきたノウハウをもとに、必要な防犯・防災対策を分かりやすくご紹介していきます。
 第23回は「空き巣から自宅を守る(後編)・6つのポイント」です。警察庁の調べによると、2013年中の侵入窃盗の手口別認知件数のうち、空き巣が約4割を占めます。家人が留守の間を狙って侵入する「空き巣」。前編では、泥棒の多くが、侵入しやすい家かどうか下見するということなどをお伝えしました。
 今回は、空き巣に狙われにくい家にするためのポイントをお送りします。

1.意外に多い、無施錠個所からの侵入

 警察庁の調べでは、2013年中の住宅への空き巣の侵入手段は、一戸建て住宅、4階建以上の共同住宅および3階建以下の共同住宅では無締りが最も多くなっています。トイレの窓や2階の窓など、一見、入りにくそうな所からも、鍵がかかってさえいなければ、侵入犯は標的にしてきます。
 また、戸締まりはしても、その鍵を持ち歩かず、たとえば牛乳箱や郵便・新聞受け、かもいの上、あるいは植木鉢の下などに隠しておいて見破られ、侵入されることも少なくありません。

一戸建て住宅への侵入手段/共同住宅への侵入手段

2.2階からも足場があればラクラク侵入

クレセント錠を開けて侵入しようとする泥棒のイラスト

 2階や3階の場合、油断から窓に鍵をかけ忘れることも多いようです。侵入犯は、雨どいや配管、電柱や樹木、隣の屋根や塀などを足場にして、簡単にベランダなどに乗り移り侵入します。2階や3階の窓もしっかりと施錠しましょう。
 また、たとえ窓に鍵がかけられていても、三日月形のクレセント錠だけでは、周辺のガラスの一部を破り、手を入れれば簡単に開けられてしまうので、万全とはいえません。

3.まずは窓の強化を!

 前述のように、窓についているクレセント錠には、防犯性能がほとんどありません。窓のサッシには、手軽に取り付けられる補助錠を設置しましょう。また、網入りガラスやペアガラスは、防犯を目的としたものではないので、破壊に強い防犯合わせガラスの導入が有効です。
 このほか、大がかりな工事を必要としないものとして、既存の窓ガラスにシート状の防犯用フィルムを貼ることで、窓からの破壊侵入をある程度防ぐこともできます。

窓用補助錠の設置例

換気用に数cmほど開放できるようにも設置可能 ロック時はポンと押すだけ
換気用に数cmほど開放できるようにも
設置可能
ロック時はポンと押すだけ
写真は「ワンタッチ・シマリ

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