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第21回
空き巣から自宅を守る(前編)・6つのポイント(2)

4.どうやって確認?留守の家

どうやって確認?留守の家

 空き巣の侵入犯の多くは、その家が留守かどうかを事前に確認します。そこで最も多く利用される手口がインターホンによるもの。インターホンを押して住人が出てくるかどうかを確かめるわけです。その際、居留守を使うと、犯人と鉢合わせてしまう可能性があるので大変危険です。

 さらに気をつけなければいけないのがマーキングです。マーキングとは、正当な目的を持たない訪問者が、その家の特性を示す印を残していくこと。女性の一人暮らしや、高齢者だけの世帯、日中の不在を示すマークなど、さまざまなものがあると言われています。表札の付近や玄関まわりなどで、不審なマーキングを見つけたらすぐに消しましょう。

5.空き巣に狙われやすい住宅のタイプ

 一戸建ての場合、窓ガラスを割って鍵を開けたり、無施錠個所や合鍵を探したりして入る古典的な手口が多いのが特徴ですが、新築の住宅も目につきやすく、侵入犯の標的になることがあります。実際に築1年以内の住宅を狙う侵入犯もいて、その理由としては、支払いなどで現金を準備している機会が多くなることなどがあげられます。

 また、建築中の住宅が近隣にあると、人の出入りが激しく、不審者がいても目立ちにくくなります。とくに新興住宅地では、近所づきあいの少なさから、侵入犯もそれと気づかれずに事を運びやすくなるようです。そのほか、幹線道路から少し入った人通りの少ない通り沿いの住宅などは狙われやすいと言えます。逃げる場合、すぐに幹線通りに出られ、車で逃げるにも、人ごみに紛れるにも好都合だからです。

空き巣に狙われやすい住宅のタイプ

6.マンションの空き巣被害に共通すること

 侵入犯の被害にあったマンションには、いくつかの共通点が見られます。以下の5項目のうち複数に当てはまるマンションにお住まいの方は、とくにご注意ください。

1. 駅から半径500m以内にある
2. 4階建て以下である
3. 管理人がいない
4. 比較的新しい
5. 小規模である

 一方で、5階建て以上のマンションの場合は、高層階ほど狙われるという傾向があります。これは、上の階の方が人目につきにくく、家賃や価格が高いため、高所得者を狙ったものと考えられます。また、防犯に対する住人の意識も、高層階ほど希薄になりがちです。最上階の場合などは、非常階段や廊下から一度屋上に上がり、ロープなどでベランダなどに下りてくる「下がり蜘蛛(ぐも)」といった侵入方法もあるので、注意が必要です。

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