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第20回
真夏の熱中症対策・6つのポイント

 安全・安心な日常生活を送るためにも、犯罪や火災の被害には気を付けたいもの。セコムがこれまで培ってきたノウハウをもとに、必要な防犯・防災対策を分かりやすくご紹介していきます。
 第20回は「真夏の熱中症対策・6つのポイント」です。特に「気温が高く、湿度が高い」「風が弱い、日差しが強い」「照り返しが強い」「急に暑くなった」といった環境条件のとき、熱中症を発症しやすくなります。
 重症化した場合、生命に関わる可能性もある熱中症。今回は、正しい熱中症対策についてお送りします。

(監修;セコム医療システム株式会社薬剤サービス部 薬剤師 黒岩泰代)

1.熱中症による救急搬送者は毎年約4万人!

 熱中症とは、「暑さ」によって起こる体の不調のことです。高温の環境下で体内の調節機能が低下し、体内に熱がたまった状態になったときに発生する障害を総称して熱中症といいます。

 2008年からの消防庁の調査によると、記録的な猛暑だった2010年以降、毎年約4万人が熱中症によって救急搬送されています。

熱中症による救急搬送者の推移(2008〜2012年 7月〜9月)

2.熱中症の分類と対処方法

 熱中症の主な症状は、めまい、大量の発汗、頭痛、吐き気、筋肉痛、体温上昇などで、ひどくなると、けいれんを起こしたり、失神したりします。
 環境省の『熱中症環境保健マニュアル』(2011年5月改訂版)では、熱中症の症状と対処方法について、重症度に応じて3つの段階に分類しています。

熱中症の分類と対処方法

3.救急搬送の4割が65歳以上のシニア層

 消防庁の調べでは、2008〜2012年の熱中症による救急搬送の年齢別割合は、65歳以上のシニア層が4割以上を占めています。

7月〜9月の熱中症による救急搬送者の内訳(2008〜2012年 合計)

 熱中症になる高齢者が多いのは、加齢によるさまざまな体調の変化があるためといわれています。
 次項では、年を重ねることでみられる体調の変化と、具体的な熱中症対策についてご紹介していきます。

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