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第18回
外出時の安全対策(路上編)・6つのポイント

 安全・安心な日常生活を送るためにも、犯罪や火災の被害には気を付けたいもの。セコムがこれまで培ってきたノウハウをもとに、必要な防犯・防災対策を分かりやすくご紹介していきます。
 第18回は「外出時の安全対策(路上編)・6つのポイント」です。路上で巻き込まれる犯罪で多いのが「ひったくり」と「路上強盗」。貴重品が盗られるだけではなく、転倒や暴行などで大けがをする心配もあります。
 今回は、外出時に路上で被害に遭う犯罪について対策をお届けします。

1.シニアを狙う「ひったくり」

「ひったくり」の被害者の9割以上が女性です。
 女性は力づくで物を奪われた際に抵抗する力が男性に比べて弱いだけでなく、カギや財布、携帯電話などの貴重品をハンドバックにまとめて入れている方が多いことが狙われる理由と言えます。
 さらに、被害者の3割以上は、60歳以上の女性。このことからも、抵抗力が弱い人が狙われやすいことがうかがえます。特に夜間に外出する際は周囲の目も少なくなるので気をつける必要があります。

ひったくり被害者の年齢・性別

2.ひったくりに狙われない歩き方

車道から離れて歩く
 ひったくり犯は、バイクや自転車に乗って逃走するケースが多いので、歩行時は車道から離れて歩くようにしましょう。特にガードレールや歩道のない道路は近づかれやすいので要注意です。
バックは建物側に抱えて持つ
 バックは、車道の反対側に持ち、脇に抱えるようにしましょう。斜めがけのショルダーバックは奪いにくいので効果的です。
近づいてくる音に注意
 携帯電話で話したり、イヤホンで音楽を聴いていては、ひったくり犯が接近しても気付くことができません。歩くときは、不審な音がしたら振り返るようにしましょう。
自転車カゴにはひったくり防止カバーを
 自転車カゴに荷物を載せるときには市販のひったくり防止カバーやネットを取り付けましょう。

3.「路上強盗」には男性も注意

 路上強盗は、以前多発した「おやじ狩り」のように未成年者が複数で抵抗力の弱そうなシニア男性を襲うケースもあります。複数の犯罪者に取り囲まれてしまっては男性でも抵抗することは難しいので、人気のない路上では油断は禁物です。

【貴重品の携行時は特に注意】
犯人に目をつけられない工夫を
 高価なものを持っていると想像をさせる服装や持ち物は犯人に目をつけられやすくなります。また、銀行やコンビニのATMを利用した後は、特に周りを警戒しましょう。
貴重品の持ち方に気をつける
 不必要な現金や貴重品は持ち歩かないか、分けて携帯するなどしましょう。また、人前で財布を出すときは周囲の目につかないように注意が必要です。
万が一被害に遭ってしまったら
 犯人が凶器を持っている場合は、無理に抵抗することは危険です。犯人から距離を置き、負傷しないようにしましょう。スキを見て明るいところへ逃げ、大声や防犯ブザーで人に助けを求めましょう。

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