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第14回
海外旅行での健康管理・6つのポイント

 安全・安心な日常生活を送るためにも、犯罪や火災の被害には気を付けたいもの。セコムがこれまで培ってきたノウハウをもとに、必要な防犯・防災対策を分かりやすくご紹介していきます。
 第14回は「海外旅行での健康管理・6つのポイント」です。
 前回は、「海外旅行での安全対策」についてご紹介しましたが、犯罪被害のほかに、病気・ケガなどにも注意が必要です。
 行き先の衛生状況や医療事情などについても、事前に情報を得て必要な準備をしておくことが大切です。

1.時差ボケへの対策

 6時間以上の時差がある地域へ行くと、いわゆる時差ボケに陥りやすくなります。
 時差ボケは、飛行機で急速に移動するため、人間がもっている体内時計がついていけず、生理的なリズムが狂うからと考えられています。時差ボケを軽減するには、できれば出発の数日前から現地の時間を意識して生活のリズムを少しずつずらしていくのが理想です。
 難しい場合は、フライト中の時間割を作り、現地のリズムに合わせるようにします。下の図のように、目的地に着くのが夜である場合、中間で寝て、後半は起き、ホテルに着いたら寝るようにします。
 一方、到着が朝・昼の場合は、後半で寝るようにして、着いてからは、積極的に観光などで動いて、目を覚ましておきましょう。

現地の時間に合わせたフライト中の時間割

 この方法は、10時間以上の時差で、ほぼ昼と夜が逆転してしまう場合にとくに効果的です。一般に体内時計を遅らせる西回り(欧州など)より、時間を早める東まわり(米国など)の方が調整が難しいと言われます。

2.出発前に確認しておきたいこと

出発前に確認しておきたいこと
  1. ●健康診断
     人間ドックなどで事前に健康診断を受けておきましょう。何らかの異常がある場合は医師から注意事項をよく聞き、英文で診断書や治療法、治療薬などを書いてもらい、旅先へ持参します。かかりつけ医師の電話番号や、旅先で日本語の通じる医療機関を調べ、控えておきましょう。
  2. ●予防接種
     予防接種は出発の1〜2カ月前から医師と相談の上、有効期間などを考慮して受けておきましょう。破傷風、日本脳炎、狂犬病、A型肝炎など、行き先によって受けておく必要があります。
  3. ●薬の持参
     多くの場合、薬品が自由に入手できない場合が少なくないので、ふだんご使用の常備薬は持参した方がよいでしょう。

3.旅行先での食べ物に注意

  1. ●生もの・生水
     熱い地域や衛生状態の悪いところでは、生肉、生魚は食べないようにしましょう。サラダや切り売りの果物も避けた方が無難です。
     生水も避けましょう。煮沸したお湯(コーヒー・紅茶なども)、しっかり栓のされたミネラルウォーターを飲むようにしましょう。氷にも注意が必要です。
暑い地域や衛生状態のよくない地域で気をつけること
生水は病気の原因になるので飲んではいけません。生水は3〜5分間沸騰させましょう。水分をとりたいときは、缶・びん・ペットボトル入りの飲みもので、信頼できるメーカーのものを飲みましょう
氷も、病気の原因になる可能性があります。信頼できる飲食店以外では、氷入りのジュースやお酒、かき氷などは避けましょう。
魚介類、肉、
野菜、乳・卵製品
魚介類、肉、野菜は、十分に火の通ったものを食べましょう。生卵や、十分火の通っていない乳・卵製品、自家製アイスなどは避けましょう。信頼できる飲食店以外では食べないようにしましょう。
果物 果物は、清潔な飲料水で洗うか、衛生状態が悪い水しかない場合は清潔なハンカチなどで汚れをとってから皮をむき、すぐに食べましょう。信頼できる飲食店以外では、カットフルーツは避けましょう。

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