週刊ニュースサプリ

春の検診で気になる「高血圧」

更新日:2014.02.20

春の健康診断や検診の結果を見て気になるのが血圧値。今回のテーマは「高血圧」です。

■高血圧の基準
だいたい収縮期血圧(最高血圧)130mmHg以下、拡張期血圧(最低血圧)85mmHg以下が正常、140mmHg以上、90mmHg以上が高血圧と分類されます。
 
■高血圧が起こる原因
まれに腎臓に欠陥があり、高血圧となる場合がありますが、一般的な要因として、いちばん大きいのは、やはり加齢によるものです。加齢により、動脈硬化が進むと血圧は高くなります。

■予防のために、普段の生活でできること
血圧を気にされている方は、毎日の生活習慣を見直してみましょう。そのポイントをいくつかご紹介します。

<塩分>
厚生労働省では、健康な成人の1日の塩分摂取量を男性で10g未満、女性で8g未満としています。現在、日本人の1日の平均塩分摂取量は約11~12g。急には難しいかもしれませんが、少しずつでも確実に減らしていくよう心がけましょう。
<肥満>
過食や運動不足による肥満も、コレステロールを増やし、動脈硬化を進める大敵です。毎日の食生活を見直すとともに、適度な運動をしましょう。運動で汗をかくと、体から塩分が出やすくなるので高血圧予防につながります。軽いジョギングやウォーキングのように、時間をかけて自分のペースで無理せず継続的に行える運動がおすすめです。
<飲酒>
お酒は、血管を拡張させるので、適量ならよいでしょう。ただし、飲み過ぎは逆効果。とくに日本酒は糖分も多いので、飲み過ぎると糖尿病になる恐れもあります。また、お酒に合うおつまみの多くは塩分も多いので、食べ過ぎに注意してください。
<睡眠>
十分な睡眠をとり、体を休めることは、肉体的にも精神的にもとても大切です。睡眠不足は、血圧にも影響してきます。翌日に疲れを持ちこさないよう、ぐっすり眠る習慣をつけましょう。
<喫煙>
喫煙は、血管を収縮させて、血流の抵抗を挙げるので、血圧が上がりやすくなります。徐々に本数を減らし、なるべく早く、やめるように努力しましょう。

■降圧薬は飲み続けないといけませんか?
困ってしまうのは、今朝、測ったら血圧が下がっていたから、薬を飲まなかったという方。これは、薬の効果で下がっているものです。医師は、患者さん一人ひとりの血圧の傾向を考えながら、薬の処方をしています。薬についての判断は、必ず医師に相談の上、行ってください。

■薬の副作用も気になりますが・・
たしかに、薬には、大なり小なりの副作用があります。ただ、人によっては、それが出ないこともあります。心配される気持ちもわかりますが、一方で高血圧による影響も見過ごすわけにはいきません。医師は、そのあたりも十分に考慮した上で、薬の処方を行っています。まずは医師の判断を信頼し、従ってみてください。その上で何か疑問や不安があれば、医師に相談してみることをおすすめします。

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