週刊ニュースサプリ

「花粉症」対策は生活の見直しから

更新日:2014.02.20

これから春に向かっての時期、多くの方々を悩ませるのが花粉。今回のテーマは、今や国民病とも言われる花粉症です。

Q.花粉症になる原因は?
花粉症は、スギなどの植物の花粉が鼻や目に入ることで、アレルギー反応を引き起こす病気です。原因となる植物には、スギ(2月~5月)、ヒノキ(4月~5月)、イネ(5月~8月)、ヨモギ(8月~10月)などがあります。

Q.花粉症の主な症状はどのようなものですか?
花粉症になると、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった鼻の症状や、目のかゆみ、充血といった目の症状が起こります。人によっては、のどの痛みやかゆみ、せき、皮膚のかゆみやじんましん、発熱などもあります。

Q.病院では、どのような治療を行いますか?

●内服薬などによる治療
初期の療法としては、花粉が飛散する時期より、1~2週間ほど早めに、症状に応じて薬を組み合わせて処方します。

【抗ヒスタミン薬】
眠気や口内乾燥などの副作用がありますが、最近では良い薬も出ているので、医師と相談の上、決めましょう。
【ステロイド点鼻薬】
速攻性があり副作用も少ないため、安心して使用できます。
【ステロイド内服薬】
症状が重い場合に使います。副作用も強いため、なるべく短期間の使用が望まれます。

●手術療法
内服薬などによっても症状が改善されない場合は、焼灼(しょうしゃく)術やレーザー治療などを行います。比較的簡単な治療で、外来でも行えます。これらの治療でも症状の改善がみられない場合は、当該部位の矯正や切除といった手術療法も行われます。術後の鼻づまりの改善率は、かなり高い治療法です。

●減感作(げんかんさ)療法(免疫療法)
花粉症の治療において唯一の根治療法です。スギ花粉症の場合は、スギのエキスの皮下注射を週1~2回、2~3年の間、続けていきます。治療効果の有効率は7割以上とも言われています。しかし効果が現れるのが遅く、まれにショック症状が起きることもあるため、実施している医療機関が少ない現状です。

Q普段の生活でできる対策は?

◎規則正しい生活
夜ふかしや深酒、喫煙などを控え、適度な運動と規則正しい生活を。

◎室内を清潔に
床はフローリングが望ましいのですが、カーペットや畳などの場合は、空気清浄機を併用しながら、排気循環式の掃除機で、週2回ほど室内清掃を行うと効果的。

◎外出・帰宅時、洗濯物の対策
花粉の飛散時期には窓を閉め、とくに晴天の日は、外出をひかえる。外出する際は、花粉症用マスクやメガネも有効です。衣類は、表面が毛羽立ったウールなどは避けましょう。帰宅時は家に入る前に、上着や髪に付着した花粉をよく落とし、顔を洗ってうがいをして、鼻をかみましょう。洗濯物やふとんは外で干すのを控え、外で干した場合には、取り込むときにしっかりと花粉を落としましょう。

◎からだのなかからの予防策
最近、LFKやLGGといったある種の乳酸菌には、腸の免疫細胞に働きかけて、アレルギーを抑え込む作用があるとされ、注目を集めています。

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