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電子機器使用で目が疲れた時は?

更新日:2013.12.25

パソコンや携帯電話など、電子機器の過度の使用による「目の疲れ」の原因、ブルーライトとの関連性など、あなたは知っていますか?

 

■電子機器を見続けると目が疲れるのはなぜか
電子機器に限らず、物を見ているときには、ピントを合わせるために目の筋肉(毛様体筋)が働いています。この状態が長時間続くと、目の筋肉は緊張し、疲れてしまいます。

 
このピント合わせは、若いときは自然にできますが、年を取ると筋肉の働きが低下してピントが合わなくなるので、老眼鏡が必要になります。また、メガネやコンタクトレンズが合っていないと、目の筋肉はピントを合わせるためにより働く必要があり、さらに疲れやすくなります。

 
対策としては、適切なメガネやコンタクトレンズを使用すること。1時間おきに10~15分休憩すること。目は遠くを見ているときが一番リラックスした状態なので、時々、遠くを見ることです。

 

■ドライアイも目の疲れの一因
人は通常1分間に20回程度まばたきをしていますが、電子機器の画面を見ているときは、まばたきの回数が1/3~1/4に減ると言われています。まばたきの回数が減れば、目の表面は乾いていきます。表面が乾くと視力が下がります。つまり、ドライアイになると画面が見えづらくなるので、目は疲れます。

 

■今、問題になっているブルーライトとは?
ブルーライトは可視光線の中では波長の短い光で、パソコンや携帯電話などの液晶画面から大量に発せられています。注意すべきことは2つ。1つは、ブルーライトが「散乱しやすい光」であること。散乱しやすいということは、像がぼけやすく、そのためにピントを合わせようと目の筋肉が働き続けるため、目が疲れやすくなります。

 

もう1つの注意すべき点は、ブルーライトが「サーカディアンリズム」(概日(がいじつ)リズム)に関与していることです。

 

■ブルーライトは「概日リズム」に影響を及ぼす可能性が
大昔から、人間は日の出とともに起き、日中は活動し、日が落ちると眠るという1日周期のリズムで生きてきました。昼間の太陽光にはブルーライトが多いことがわかっており、このブルーライトからのシグナルが、「概日リズム」を司る脳内の視交差上核に入って刺激し、夜は刺激しないので眠るというリズムをつくっています。

 
ところが、現代人は夜も電子機器を操作することによってブルーライトを浴びています。パソコンを切った後、なかなか眠れないことがありますが、これはブルーライトの影響で、「概日リズム」が狂い始めているからかもしれません。「概日リズム」が狂うと様々な疾患を引き起こす可能性があります。夜は電子機器の使用時間を短くするなどしましょう。もちろん、一番いいのは、夜は電子機器を使わないことです。

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