週刊ニュースサプリ

眼精疲労は、ただの疲れ目じゃない

更新日:2013.12.25

誰でも日常的によく経験する「疲れ目」と「眼精疲労」、実は別ものだって知っていましたか?

 

■疲れ目と眼精疲労は別もの
「目が疲れる」「目が痛い・重い」といったとき、休憩したり、眠ったりすれば治るのは「疲れ目」、治らなくて、症状が頑固に続くのは「眼精疲労」と、医学的には区別しています。

 

■眼精疲労の主な症状
目の症状としては、目が疲れる・ぼやける・かすむ、目が痛い、充血する、目が重い・しょぼしょぼする・まぶしい・涙が出る。体の症状としては、肩こり・倦怠感・頭痛・めまい・吐き気などがあります。

 

■眼精疲労の原因
主な原因には次のようなものがあります。

 

(1)目の使いすぎ・環境
インターネットや携帯電話など社会の情報化が進み、目にとっては過酷な環境となっています。

 

(2)目の病気
●近視・乱視・老眼など
視力が悪かったり、メガネやコンタクトレンズが合っていないと眼精疲労が起こることがあります。ものが見えづらいため、目を凝らしたり、首を前に出す姿勢となり、その結果、目が疲れたり、首筋や肩が凝ったりします。

 
また、老眼は40代半ばから60歳ぐらいの間に急速に進むのですが、この年齢は眼精疲労の患者さんの年齢層のピークと一致しており、老眼が眼精疲労の大きな原因となっていることが分かります。

 

●ドライアイ
眼球の表面(角膜や結膜)が乾燥する病気です。目を酷使する人がなりやすく、眼精疲労を伴うことがあります。

 
パソコンや携帯電話使用時には、まばたきが極端に減るため、ドライアイになりやすくなります。

 

●緑内障・白内障・眼位異常など
緑内障は進行すると視野障害や視力低下を起こします。また、一部のタイプの緑内障では急に眼圧が上昇して眼痛・頭痛を起こすことがあります。

 
白内障も進行するとまぶしさや視力の低下が生じ、眼精疲労を起こすことがあります。

 

両眼の視線が外側にずれている間歇性外斜視(かんけつせいがいしゃし)などでは、ものを見るときに左右の視線を合わせるのに努力を強いられ、眼精疲労を起こすことがあります。

 

(3)精神的ストレス
ストレスが高血圧・血行障害・胃潰瘍などの病気を引き起こすことがあるように、眼精疲労を引き起こすこともあります。

 

■治療と対策
(1)目の病気の有無を検査する
ドライアイや緑内障、白内障などの病気があれば治療しましょう。
(2)メガネやコンタクトレンズをチェックする
メガネやコンタクトレンズが自分に合っているかどうかを調べましょう。
(3)環境を改善する
パソコンに向かうときは照明の明るさに注意したり、窓からの光が画面に反射しないよう光を調整したりしましょう。パソコン作業時は1時間ごとに5~10分の休憩を入れましょう。
(4)温冷リフレッシュ
目の周囲を濡れタオルで温めたり冷やしたりしてリフレッシュ。また、趣味やスポーツなどで、ストレスを発散するように心がけましょう。

役立つ生活情報ハウス セコム安心マガジン

  • おとなの安心倶楽部
  • 子どもの安全ブログ
  • 女性のためのあんしんライフnavi
  • 暮らしのあんしん百科
  • 月水金 フラッシュニュース
  • 美味食材
  • セコム防犯ブログ
  • セコムメールマガジン配信
  • facebook「セコムタウン」
  • twitterでフォローしてください
  • YouTube セコム公式チャンネル「SECOM TV」

関連サービスのご案内

  • セコム・ホームセキュリティ
  • セコム・ホームサービス
  • 携帯するセキュリティ ココセコム