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地震に強い建物の特徴とは?

更新日:2013.12.25

■地震に強い家、弱い家

地震対策を考えると、家はできるだけシンプルな形であることが理想です。1階が駐車場になっている建物や、デザインを重視するあまりに、片側が1階、反対側が3階のような不整形な建物は、一般的に耐震性があまり期待できません。

 
また、屋根が重いカワラ屋根なのに柱が細い"頭でっかち"な建物や、居間や広間の開口部が大きい半面、柱や壁が少ない建物は、耐震性に問題があります。
そのような場合は、柱や筋交いを増やしたり、屋根を軽くするための、銅板葺きやカラーベスト葺き、スレート葺きなど、軽く安全性の高い屋根に取り構造的に地震に弱い建物例替えましょう。

 

■まずは耐震診断を
ご自宅が大地震にどのぐらい耐えられる建物であるかは「耐震診断」により確認できます。特に「震度6弱までの地震に、建物が耐えられること」という耐震基準ができた1981年以前に建てられた木造住宅は、すぐにでも診断を受けることをおすすめします。

 
各自治体の建築指導課や、建築士事務所協会などの専門家へ相談するとよいでしょう。自治体によっては、助成金の対応をしているところもあります。お住まいの自治体のホームページなどでご確認ください。

 

■木造住宅の応急耐震補強法
古い木造住宅で、大幅な補強工事が難しい場合、大工さんや工務店と相談の上、次のような応急耐震補強法があります。

 

●応急耐震補強の例
・壁の補強は、室内の柱と柱の間に、厚めの合板を張り巡らし、しっかりした1枚ものの板を張り巡らせると、筋交いの代わりになり、強度がかなり増します。
・屋根裏の束(つか)と束を金物で堅結(けんけつ)します。
・床下の柱と基礎を金物で堅結します。また、床下の腐った柱は鉄骨で補強します。

 

■地域の地盤を知っておきましょう
新しい造成地の場合、地盤がやわらかく、地震で液状化現象が起きたり、斜面が崩れたりすることがあります。雨の日に周辺を歩いてぬかるみの状態を調べたり、以前はどんな土地だったのか、土地の歴史などを調べてみましょう。水、川、河、池、沼、海、潮などが地名に入っている場合は、軟弱地盤の可能性もあります。

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