週刊ニュースサプリ

流行迫るインフルエンザの傾向対策

更新日:2013.12.25

▼感染したらどうなる?症状をおさらい
インフルエンザは、初期症状がゆるやかな風邪とは異なり、比較的急速に38度以上の発熱に見舞われます。「風邪かな?インフルエンザかな?」を見分けるポイントは、以下のとおりです。

 

○ 急に38度を超える高熱が出る
○ 時間帯に関係なく高熱が続く
○ 全身の倦怠感や悪寒、関節の痛みを訴える
○ せきやのどの痛みを伴う
重篤化を防ぐためにも、早めに医療機関を受診することが重要。発症から48時間以内に抗インフルエンザウイルス薬を服用すれば、発熱期間を短縮することも期待できます。

 

▼正しい予防対策で子どもをインフルエンザから守ろう
政府が推奨している方法を参考に、インフルエンザ予防対策をご紹介します。

 

(1)正しい手洗い
外出先からの帰宅時や食事前など、こまめに石けんで手を洗う習慣を強化しましょう!
ウイルスは石けんに弱いので、手のひらはもちろん、手首や手の甲、指や爪の間までていねいに泡立てて洗い、しっかりと流水で洗い流してください。
アルコール消毒液などで手を消毒するのも効果的です。
(2)普段の健康管理
免疫力が弱まっていると感染しやすくなります。重症化もしやすいので、栄養バランスの良い食事と十分な睡眠を心がけましょう。
(3)予防接種を受ける
感染する可能性を減らすとともに、万が一感染してしまっても重篤化を防ぐ効果があります。

 

▼インフルエンザワクチン、子どもは2回接種をお忘れなく!
ひとたび流行が広がれば、予防対策をしていても感染を避けられないこともあるインフルエンザ。
厚生労働省では、毎年そのシーズンに流行が予測されるインフルエンザのワクチン株を選定しています。13歳以下のお子さんは、2回接種となります。

 

子どもの場合、1回の接種では十分な免疫ができないからです。1回目の接種からおよそ2~4週間あけて2回目を接種することになります。インフルエンザは例年12月ごろから患者数が急激に増えはじめ、流行のピークは1月~2月。なるべく早めに、計画的に接種しておいたほうが良いと思います。これから接種を予定している方は、かかりつけ医やお近くの医療機関と相談してみてください。

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