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地震への備え・6つのポイント

更新日:2013.12.25

地震への備え・6つのポイント

 

安全・安心な日常生活を送るためにも、犯罪や火災の被害には気を付けたいもの。セコムがこれまで培ってきたノウハウをもとに、必要な防犯・防災対策を分かりやすくご紹介していきます。

 

1.建物の補強
1)古い木造住宅は耐震診断を
築後30年以上を経た家はあちこちに傷みがきています。各自治体の建築相談課や日本建築士協会など専門家と相談の上、診断を受けることをお薦めします。
2)頭でっかちの建物は注意が必要
屋根が重いカワラ屋根なのに柱が細かったり、居間や広間の開口部が大きく壁が少ない建物は1階部分が弱く、耐震性に問題を含む場合があります。軽く安全性の高い屋根に変えるか、柱や筋交いを増やしましょう。
【次のような建物は危険です】
・土台がゆがんでいる

・凹凸の多い複雑な建物
・四隅に壁のない建物

・向かい合っている壁の間が7.2m以上ある建物

 

2.木造住宅の応急補強法
古い木造住宅で大幅な補強工事が難しい場合は、次のような応急の補強法があります。
壁の補強は、室内の柱と柱の間に厚めの合板を張り巡らすと、筋交いの代わりになり、かなり強度が増します。また屋根裏の束と束を金物で堅結、床下の柱と基礎を金物で堅結、床下の腐った柱は鉄骨で補強する、などの方法もあります。

 

3.室内のチェック・改善
1)2階を軽く
2階に重い家具などが多くあると危険です。ピアノなどは床の補強をした上で1階へ移し、床に固定しましょう。書庫や書斎もなどもできるだけ1階に移しましょう。
2)リビングは2階へ
1階の開口部が大きい場合は、構造上弱くなりますので、広いスペースがほしいリビングなどはできれば2階にしましょう。2階なら広い間取りで、窓も大きくできます。

 

4.ガラスに飛散防止フィルムを
割れたガラスの破片の飛散や落下によりケガをする場合や、避難する時に邪魔になり通れなくなる場合が多いので、家の中のすべてのガラスに飛散防止フィルムを貼るようにしましょう。

 

5.家具や棚に注意
1)家具の転倒防止を
タンス、冷蔵庫、食器棚、本棚、テレビなどの転倒により圧死したり、重傷を負うケースが多いので、突っ張り棒や家具転倒防止金具などで揺れないように固定しましょう。
2)寝室は家具を少なく
重い本棚、重いタンスなどは寝室には置かないようにしましょう。置かざるを得ない場合も、できるだけ寝床から離すようにしてください。また、家具の上にテレビなどを置くと、地震の時に飛んできて大けがをします。
3)落ちやすいものの補強
上から落ちやすい、釣り下げ式の照明器具、額縁。壁掛け型のクーラーなどは、強い揺れでは簡単に落下します。
くぎやチェーンでしっかり固定してください。

 

6.緊急地震速報サービス
緊急地震速報は、震源付近での地震波を捉えることによって、地震の発生や規模を検知し、各地に大きな揺れが到達する前にお知らせするものです。テレビやラジオ、緊急地震速報の放送に対応している地域の防災行政無線などで皆さまに伝えられます。このほか(財)気象業務支援センター、または民間の情報配信会社から入手することもできます。詳しくは、気象庁の緊急地震速報に関するホームページをご覧ください。

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