週刊ニュースサプリ

乾燥注意!火災原因は放火とコンロ

更新日:2013.12.25

火事のニュースを耳にしない日はないといっていいほど、毎日どこかで火災が発生しています。
火事の恐ろしさは、家や財産だけでなく、生命まで奪い去ること。平成24年の建物火災による死者は、1,324人。そのうち、なんと86.5%が住宅火災によるものです(平成25年消防庁調べ)。

 

■住宅用火災警報器は設置されていますか?
平成25年消防白書によると平成24年中の火災による死者数(放火自殺者等を除く)は1,323人。そのうち、逃げ遅れが713人で53.9%を占めています。
逃げ遅れの中でも「発見が遅れ、気付いた時は火煙が回り、すでに逃げ道がなかったと思われるもの(全く気付かなかった場合を含む)」が239人と最も多く、全体の18.1%を占めています。「火災の早期発見」が、非常に重要であることが分かります。そこで火災の早期発見に役立つのが「住宅用火災警報器」です。


日本でも自治体ごとに、2011年5月末までにすべての住宅において住宅用火災警報器の設置が義務付けられました(特に罰則規定はありません)。
住宅用火災警報器の普及と火災死者数減少の関係は、1970年代に設置を義務付けたアメリカで実証されています。普及率が10%程度だった頃の死者数が、6000人程度だったのに対し、普及率が90%台に乗ってからは3000人程度と半減しています。
日本でも設置を義務付ける前の2005年に1220人だった死者数は2010年には1022人まで減少しています。設置がまだのご家庭は、身の安全を守るために一刻も早く住宅用火災警報器の設置を心掛けてください。

 

■出火原因で多いのは「放火」と「コンロ」
放火は、1997年以降、連続して出火原因の第1位となっています。次に多いのが台所のコンロ火災で、その過半数が消し忘れによるものです。特に注意したいのが天ぷら油火災です。
天ぷら油は加熱から15~20分で発火点に達するため、つい目を離して来客や電話に対応している間に炎が燃え上がってしまいます。コンロを離れるときは、必ず火を消しましょう。


消し忘れを防ぐという事前の備えの部分と、万が一の火災が発生した場合の消火器という被害を最小限にくい止める部分、これらの両面を準備しておくことが、ご家庭を火災から守るためには大切です。

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