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年末年始防火対策・6つのポイント

更新日:2013.12.25

安全・安心な日常生活を送るためにも、犯罪や火災の被害には気を付けたいもの。火災はかけがえのない生命や財産をまたたく間に奪ってしまいます。ここでは、最近の火災の実態を知っていただくとともに、ふだんの暮らしのなかで実行できる防火対策を6つのポイントでご紹介します。

 

1.冬から春はとくに火災に注意
平成24年の全国の出火件数は、44,189件です。この数字は、日本のどこかで、毎日121件もの火災が発生していることを意味しています。火災の多い季節をみてみると、やはり温度や湿度が低く、火を多く使う冬から春にかけて多く発生しています。
 

2.放火による火災が16年連続して1位
平成24年の「放火による出火件数」は5,632件あり、「放火の疑い」まで含めると、実に8,590件にも達し、全火災(44,189件)の19.4%を占めてしまいます。
 

3.わが家を放火から守るために
出火原因第1位の放火、「まさかわが家が」となる前に日ごろから十分に注意しておく必要があります。そこでわたしたちがふだんのくらしの中で、放火されない工夫をご紹介します。

 

■放火されない工夫
A.家のまわりに段ボールや新聞など、燃えやすいものを置かない。
B.ゴミは夜間に出さずに、必ず決められた日の朝に出す。
C.門扉や物置、ガレージなどは必ず施錠する。
D.車のボディカバーは防炎性能のあるものにする。
E.洗濯物を干したまま外出しない。
F.ポストに郵便物をためない。
G.破りやすいガラスのあるドアは危険。

 

4.シニア世代の「逃げ遅れ」に要注意
住宅火災による死者1,419人(放火自殺者を除く)の約6割にあたる859人が65歳以上のシニア世代です。また、住宅火災における死者の発生した経過別死者数をみてみると、「逃げ遅れ」が792人でトップ。これは、相対的に足腰が弱っている高齢者にとっても注意が必要なデータといえるでしょう。

 

■要注意ポイント
炊事などの際に洋服に火が燃え移る「着衣着火」にもご注意ください。

 

5.ご存知ですか?住宅用火災警報器の設置義務化
住宅用火災警報器 住宅火災による死亡の原因の約55%を占める「逃げ遅れ」を防ぐには、火災を早急に発見し、なるべく早いタイミングで避難や消火を行うことが重要です。そこで威力を発揮するのが、火災警報器。設置が義務化されているアメリカでは、住宅火災の死者数が半減するなど、大きな成果を上げています。
 

6.外出先で火災にあったときには
最後に、外出時にデパートやホテルなどで火災に遭遇した場合の大切なポイントをまとめました。

 

■外出先で火災に遭遇したときのポイント
A.施設の係員の指示に従って、冷静に行動する。
B.避難する際には、パニックに巻き込まれないよう、エレベーターやエスカレーターは使わず、避難用の階段を使用する。
C.煙に巻かれないように低い姿勢で、視界を確保しながら避難する。
D.煙や有毒ガスを吸わないようにハンカチ(できれば水にぬらしたもの)を口にあてる。

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