第53回 春先のシロアリ対策もおまかせの「害虫駆除」

4月もまもなく半ばに差しか掛かり、暖かい日が続くようになりました。気温が上がるこの季節は、生き物の活動が活発になる時期。もちろん、家に住み着く害虫だって同じです。シロアリなど、建物に被害を与える害虫が活動を開始するのもこの季節。湿度が高い日本では、シロアリの繁殖しやすい条件がそろっているため、被害が大きくなる前に、対策は早めにしたいもの。
そこで今回は、ご自宅に住みつく厄介なシロアリの対策にお役立ちする「セコム・ホームサービス」のメニュー「害虫駆除」をご紹介します。

※サービスは、「セコム・ホームサービス」の提携事業者と直接ご契約いただき、当該提携事業者との契約に基づき提供されます。

春先に注意が必要なシロアリ

日本に広く生息するヤマトシロアリは、家の床下などに住みつき、柱や床などの木材にかじりつく厄介な害虫。柱などがかじられて空洞化したりすると、家自体の耐久性まで弱くなることもあるので要注意。また、下記のような症状がある場合もシロアリ被害の可能性がありますので、気を付けたいものです。

  • 床がギシギシ鳴ったり、ブカブカする。
  • 台所・浴室の水まわりにカビが増えた。
  • 押入れがカビ臭く、ジメジメする。
  • 玄関や勝手口の枠木の傷みが激しい。
  • 柱を叩いた時に空洞音がするときは要注意です。

ヤマトシロアリは、一般的に4月から6月にかけての気温が上がる頃に、羽アリとなって集団で巣から飛び立ち、新しい巣を作るため、家に侵入します。ひとつの巣には数万から数十万匹がいると言われており、もし家の中でシロアリを見かけて自分で退治したとしても、それはほんの一部でしかないこともあります。シロアリは完全に駆除しなければ、残ったシロアリがまた増えていってしまうため、根本的な解決にはなりません。しかし、シロアリの生息状況を調査して、完全に駆除するには、床下に入っての作業が必要となるので、ご家庭ではなかなか難しいものです。だからこそ、そんな時はプロにおまかせください。

「セコム・ホームサービス」の「害虫駆除」

セコム・ホームサービス」では、家の中に住み着く厄介なシロアリにお困りのかたのために、「害虫駆除」サービスをご案内しています。
害虫駆除は家の中に入っての作業になりますし、床下など目に触れにくい場所で行われますので、できれば安心してまかせられる会社にお願いしたいもの。「セコム・ホームサービス」なら、初めての方でも安心してご利用いただける提携パートナーをご紹介します。
今回は、「害虫駆除」の中からシロアリ駆除の現場をご紹介します。

(1)調査

床下に入り、実際の現場を調査します床下に入り、実際の現場を調査します

まず始めに、駆除をする場所の事前調査を行います。たとえば床下の場合、シロアリの生息、水まわりの湿気、水漏れ、カビ・腐朽などに関する調査をします。

(2)ご報告・ご提案

現場の状況、駆除の内容、見積をお客さまに確認してもらいます現場の状況、駆除の内容、見積をお客さまに確認して
もらいます

次に、調査結果をもとに報告書を作成し、お客さまに提出します。
床下で撮影した実際の画像や駆除の内容、お見積りを了解いただいたうえで契約となり、作業に入ります。

(3)木部処理

柱内部に直接薬剤を注入します柱内部に直接薬剤を注入します

シロアリの被害に一番あいやすいのは、木材(セルロース)です。
そこで、木材に穴をあけて直接薬剤を注入し、穴をふさぎます。さらに、木材に薬剤を吹き付けることで、シロアリから建物を守ります。

(4)土壌処理

床下の土壌に薬剤を吹きかけ、バリア層を作ります。床下の土壌に薬剤を吹きかけ、バリア層を作ります

シロアリの大部分は床下の土壌から建物に侵入してきます。床下の地面に薬剤のバリア層を作り、建物にシロアリが寄りつかないようにします。

(5)上回り処理

床下で作業ができない場合は、家の中にあがり作業します床下で作業ができない場合は、家の中にあがり作業します

浴室・玄関・勝手口などは床下部分がふさがれている場合が多く、床下からでは薬剤の注入ができないなど、十分な処理ができないことがあります。このような場所では、家の中にあがり、床上から薬剤を流し込むなどの処理をします。

以上がシロアリの駆除の作業現場になります。敷地面積や生息状況、被害状況によって作業時間は変わりますが、20坪でおおよそ3時間から4時間の作業になります。
シロアリの活動が活発になるこれからの季節、家の中でもしシロアリを見かけるようなことがあったら、被害が広がる前の早めの対応が必要。そんな時はぜひ「セコム・ホームサービス」までご相談ください。