第77回 冬場の植栽剪定もおまかせ!「お庭のお手入れ パート6」

  お気に入りの植栽で飾られたお庭は、眺めているだけでも心癒される空間。季節の移り変わりとともにさまざまな顔を見せ、私たちの暮らしを彩ってくれます。
 その一方で、お庭をいつまでもきれいな状態で保つためには、植栽の種類に合わせた、きちんとしたお手入れが大切です。しかし、植栽の刈り込みや剪定、害虫駆除、施肥などは、適切な時期、方法で行わなければならないため、ご家庭での作業はなかなか難しいもの。だからこそ、そんな時は専門知識とスキルを持ったプロにおまかせください。「セコム・ホームサービス」では、庭木の剪定から造園まで、専門知識の豊富なスタッフがきめ細かくお手入れする「お庭のお手入れ」サービスを提供しています。今回はその中のサービス事例の一つとして、この季節にピッタリの松の木のお手入れを紹介します。

剪定が難しいといわれている"松"

 庭木や盆栽など、日本ではおなじみの松ですが、一般的に剪定が難しい木としても知られています。通常、松の剪定は冬と夏の年2回行います。冬場は新芽を残し、古い芽を手で摘んで隙間を作ることで、下の枝にも陽が当たるようにします。また、夏場にはこれとは逆に、余分な新芽を摘み取って樹形を整える「ミドリ摘み」という作業を行います。
 その際、ハサミを使うと、切り口が赤くなって見た目が悪くなるため、剪定は一つ一つ手で摘んでいかなければなりません。しかし、大きな松となると脚立を立てての長時間の作業となりますので、労力もかかりますし安全性の面も心配です。
 また、摘むべき芽と残す芽の判断しながら、樹形を美しく整うように剪定をしていくのは、一般の方にはなかなか難しいものです。全体のバランスが整ったきれいな仕上がりを目指すのであれば、やはりそこはプロの出番といえます。

専門知識の豊富なスタッフがプロの技で対応

 「セコム・ホームサービス」が提供する「お庭のお手入れ」サービスでは、セコムが厳選したパートナー会社がお客さま宅の植栽をプロの技でお手入れ。さらに、スポットでの対応はもちろん、樹木の種類や状態、さらにお客さまのご都合に合わせたスケジュールを作成し、年間で管理を行うこともできます。

 今回ご紹介するのは、年間管理でご利用いただいているお客さま宅での、冬に合わせた松の剪定の作業現場です。下のbefore写真をご覧いただくと分かるとおり、作業前は葉が生い茂り、樹形も崩れ、全体的に重い印象になっていました。  

古い芽を判別して、手作業で摘んでいく

 この状態ですと、木の下のほうにある枝まで日差しが届かないため、生育が悪くなります。また、木の中の風通しも悪くなり、害虫が発生しやすくなるなどもあります。
 しかし、今回の剪定作業で、下のafter写真の通り、新芽を残しながら古い芽が摘まれたことで、葉と葉の間にスペースが生まれ、下の枝への日差しや風通しが良くなりました。
 また、見た目の印象も写真を比べてみると一目瞭然。全体が透かされた美しい樹形は、専門知識の豊富なスタッフが対応するからこそ可能なプロの技といえます。

  • before 葉の密度が高く生い茂り、樹形も崩れていたbefore
    葉の密度が高く生い茂り、樹形も崩れていた
  • after 剪定により全体が透けるような樹形になり、日差しが行き渡るようになったafter
    剪定により全体が透けるような樹形になり、
    日差しが行き渡るようになった

 「セコム・ホームサービス」が提供する「お庭のお手入れ」では、今回紹介した以外にも、芝生の張替えや飛び石の敷設、お庭に防犯効果のある砂利を敷き詰める「防犯砂利の敷設」など、お庭に関する幅広い対応を行なっています。ご自宅のお庭のことでお困りの方がいましたら、ぜひ一度「セコム・ホームサービス」までご連絡ください。