第71回 季節を楽しむ「お庭の年間管理」

自宅にいながら、春夏秋冬を感じることができ、忙しい日常生活に彩りを添えてくれるお庭。サクラやアジサイ、モミジやツバキなど、季節がめぐるたび、私たちを楽しませてくれ、家族の憩いのひとときを演出すると同時に、お庭は私たちに活力と癒しを与えてくれます。
そんなお庭を一年中、美しく保つため、今日は、害虫駆除を例に、「セコム・ホームサービス」がご提供する「お庭の年間管理」について、ご紹介します。

※「お庭の年間管理」など「お庭のお手入れ」は、政令指定都市でのサービスになります。
また、サービス内容は地域によって異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

美しいお庭の思わぬトラブル

英国式の庭作りを指し、日本語の園芸を意味するガーデニング。自然の風景をそのまま生かすガーデニングでは、ハーブなども育てて、見た目以上に、香りや味も楽しむことができます。最近では、鑑賞用や食用だけでなく、夏に向けて、ゴーヤを使って「緑のカーテン」を作るなど、広い意味でのガーデニングを楽しんでいらっしゃる方も多いと思います。

そのようなガーデニングの一番の魅力は、四季を通じて常に変化し、植物が成長することにあるのかもしれません。
しかしながら、草花が生き生きとした庭は、私たちに元気をくれる一方で、思わぬトラブルが潜んでいます。例えば、お庭にある木の若枝が成長し、それが生活環境の邪魔になることがあります。自動車や自転車が通る道に葉や枝が飛び出てしまったり、生い茂る草木が空き巣の犯行を見えにくくすることもあります。
美しいお庭から発生するトラブルは、木々の成長だけではありません。枯れ葉や落ち葉は、玄関まわりや、隣り近所を汚し、タバコのポイ捨てなどによる点火や、ひいては放火を誘発します。そこまでのトラブルに発展しなくても、害虫が発生したり、木が病気になったり、少しお手入れを怠るだけで、雑草が発生して美観を損ねてしまうことも。

高所の剪定もプロに任せれば安心

お庭は、季節感を楽しむものだからこそ、お手入れの内容や方法はさまざまです。草木の種類によって、つぼみの時期や、葉が色づいたリ、開花の時期が異なるため、常にお庭を美しく保つのはひと苦労です。
もちろん、大切なお庭は、愛情をもってお手入れすることが大事ですが、こまめに草抜きをしようにも、慣れない作業で腰を痛めたりするほか、特に夏のこの時期は、炎天下で長時間作業していると熱中症になる危険性もあります。

そこで、「セコム・ホームサービス」では、こうしたお困りごとをもとに、豊富な現場経験を持つ職人が大切なお庭を年間を通じて美しく保つお手伝いをしています。

2、3年に一度のチャドクガ大量発生

今年は、ツバキ、サザンカ、ヒメシャラなどに寄生する茶毒蛾(チャドクガ)が大量発生する、"当たり年"の傾向が見られるようです。
チャドクガは、成虫、幼虫ともに、毒針毛を持っており、このチャドクガの毒針毛が皮膚に触れると、アレルギー反応を引き起こし、激しいかゆみに襲われます。体全体に発疹が出ることも少なくなく、その症状は長期にわたることもあるといいます。
また、チャドクガに直接触れることがなくても、例えば、チャドクガの死骸から、風で毒針毛が飛散するため、ガーデニングの初心者や素人では、チャドクガの被害を防ぐことは簡単ではありません。
もしも、成虫をご自身で駆除する場合には、毒針毛が飛び散らないように、あらかじめ水で濡らした布や紙などを厚めに使い、それらで包み込むようにして捕りましょう。
幼虫の駆除においては、チャドクガが生息する樹木の葉っぱごと切り取って、それをそのままビニール袋などに入れて処分しましょう。

プロだからこそ任せることのできる安心感

ほかの害虫駆除と同様に、園芸用の殺虫剤も市販されていますが、むやみに大切なお庭に薬を撒くのも考えものです。そのような時には、最も適した方法でプロにお手入れをお願いするのが一番です。
プロによる年間を通じてのトータルな管理ならば、チャドクガのように、その年、季節ごとの害虫の流行を見たり、さまざまな種類の庭木にあった消毒を的確に行えます。
また、プロが年間のスケジュールの中で、時機を見て、冬の肥料やり(施肥)や剪定を最適に行うことにより、春には美しい花を咲かせ、害虫に強いお庭づくりも可能です。こうして、美しいお庭は次の年にもつながっていきます。

「セコム・ホームサービス」では、「お庭の年間管理」のほか、「樹木医サービス」など、プロに安心して任せることのできるサービスを多岐にわたってご用意しています。
ご興味を持たれた方は、ぜひ一度「セコム・ホームサービス」までお問い合わせください。