キレイをしっかりキープ「床のコーティング」

リビングやキッチン、寝室など、住宅のさまざまな場所で使われるフローリング。木の温もりを感じさせる見た目や、表面が平らで掃除がしやすいなど、さまざまな長所があります。
しかしその半面、フローリングは材質が木であるため、年月とともに汚れや摩擦、傷などによる劣化が起きることもあります。そのため、表面保護を目的として、ワックスを塗られる方も多いと思いますが、一般的なワックスの耐久性は半年から1年くらいしかないため、定期的に塗り直す必要があります。「出来ることならお手入れは楽にしたい」という方にとっては、少々面倒に思われることもあるのでは。
そこで今回は、フローリングのお手入れでお困りの方に、普段のお手入れをぐっと楽にする、「セコム・ホームサービス」のこの秋の新サービス「床のコーティング」を一足早くご紹介します。

※「床のコーティング」サービスは、首都圏と近畿圏のみの提供となります。 ※材質がコルク材/白木/石材の床は、サービスの提供ができません。 ※サービスの提供料金には、家具の移動料金も含まれます。(量により別途見積もり)

ワックスの弱点

フローリングの表面を保護するためによく使われるワックス。手軽に入手でき、ご家庭でも作業できますが、一般的なもので耐久性が半年から1年くらいしかなく、定期的に塗り直しが必要となります。
また、ワックスの弱点としてあるのが水分に弱いこと。水やジュースなどをこぼしてそのままにしておくと、ワックスがはがれてしまい、その部分だけシミのようになってしまいます。そのほか、ぞうきんで水拭きを繰り返すこともワックスがはがれる原因となるため、掃除の際には注意が必要です。

塗り直しにも注意が必要なワックス

通常、ご家庭でワックスを塗り直す時には、古いワックスの上から重ねて塗ることが多いようです。しかし、汚れたワックスの上に新しくワックスを塗ると、見た目が汚れたようになり、仕上がりもよくありません。ですので、仕上がりを考えるなら、古いワックスを一度全部はがしてから塗り直すことが必要です。
また、ワックスの剥離(はくり)に大量に水や強い薬品を使うと、材質によってはフローリングを傷めたり、変色させてしまう恐れもあります。そうしたことを考えると、ご家庭でワックスの剥離作業までするのは、かなり大変な作業と言えます。

キレイを保つなら、耐久性に優れたフローリングのコーティング処理

しかし、皆さまの中には「フローリングをキレイな状態で保ちたいけど、なるべくなら手間をかけたくない」という方も多いのでは。そんな方にぜひおすすめしたいのが「セコム・ホームサービス」のサービスメニュー「床のコーティング」です。
ワックスの代わりに、特殊なコーティング剤でフローリングを覆うことで表面を保護し、傷や汚れ、臭いからフローリングを守ります。
使用するコーティング剤は、水に強く、耐久性にも優れたものなので、ワックスのように水やジュースをこぼした程度ではがれ落ちません。また、効果も最長で10年程度持続するので、毎年塗り直す必要もありません。
さらに、日常のお手入れは乾拭きで十分ですし、気になる場合は水拭きも可能です。成分も、人体に有害な化学物質を抑えた安全なもので、通常のワックスに比べ、仕上がりが滑りにくくなっているため、小さなお子さんがいたり、室内でペットを飼われている場合でも安心です。

では、実際の作業現場をご紹介します。

(1)養生

養生壁や金具にテープを貼り、剥離剤が
付着しないようにします。

まず、壁やフローリングに設置されている金具などにテープを貼り、コーティング剤が付着しないように養生していきます。

(2)ワックスの剥離作業

ワックスの剥離作業ゼリー状の剥離剤でワックス
をはがしていきます。

ワックスが塗られている場合は、フローリングから剥離していきます。もし、フローリングからワックスを剥離させないでコーティング作業をすると、ワックスがはがれた時に一緒にコーティング剤もはがれてしまうため、耐久性に問題が出ます。また、ワックスが汚れを吸収している場合も多いので、フローリングのコーティングには、ワックスの剥離作業は欠かせません。
剥離作業には、水をあまり使用しない中性の剥離剤を使用しますので、フローリングを傷める心配も少なく、安心してご利用いただけます。

(3)フローリングの掃除

フローリングの掃除ほこりが残っていると仕上がりに
影響しますので、しっかり掃除します。

次に、フローリングの掃除していきます。剥離剤をきれいに拭き取るとともに、モップやバキュームを使ってほこりを取り除きます。またこの時、部屋の窓を閉めさせていただき、風でほこりが舞い散らないようにします。

(4)コーティング作業

コーティング作業部屋の隅は刷毛を使って丁寧に塗っていきます。

最後に、フローリングをコーティングしていきます。塗布作業には、広い場所ではモップを、壁の近くなどの細かい作業が必要な場所では小さな刷毛を使って丁寧に塗っていきます。塗り終わったあと、おおむね1時間ほどで乾かして完了です。

  • 画像作業前
  • 画像作業後

以上が作業の流れになります。部屋の広さや移動する家具の数によって作業時間は変わりますが、30畳くらいの広さですと1〜2日くらいが目安になります。料金については、作業範囲によって変わりますので、「セコム・ホームサービス」のフリーダイヤルまでお問い合わせください。

「セコム・ホームサービス」では、「床のコーティング」のほかにも「お部屋の模様替え」や「不用品整理のおてつだい」など、室内環境を快適にするサービスをご用意しています。暮らしのお困りごとは「セコム・ホームサービス」までぜひご相談ください。