第76回 年末年始の長期外出にそなえて「カギの安全対策」で防犯強化!

  12月も残り1カ月を切り、いよいよ年末年始の到来です。長期のお休みを利用して帰省や旅行など、家を留守にされる方も多いかと思いますが、忘れてはいけないのが留守宅の防犯対策。ついつい気が緩みがちな季節ですが、せっかくのお休みを気持ちよく過ごすためにも、今一度見直してみてはどうでしょうか。
 そこで今回は、「セコム・ホームサービス」のサービスメニューの中から、ご自宅の防犯対策にお役立ちする「カギの安全対策」をご紹介します。

依然として注意が必要な住宅の侵入窃盗

 警察庁の調べによると、2013年に発生した侵入窃盗は全国で11万5155件。うち住宅を狙ったものは6万5603件と全体の半数以上を占め、平均して8分に1件の割合で発生していることになります。さらに東京都内に限っていえば、空き巣の発生件数は2013年が3382件だったのに対して、2013年は3473件と増加傾向にあり、まだまだ安心はできません。
 特に年末年始は、長期の休みで旅行や帰省をされたり、初詣や親戚へのご挨拶など家を留守にされる機会が多くなりますが、「うちには盗まれるものはないから」という油断は禁物。泥棒が好むのは、入りやすく逃げやすい家ですので、しっかりと防犯対策をすることが大切です。

「カギの安全対策」で防犯力アップ

 「セコム・ホームサービス」では、ご自宅の防犯対策のひとつとして、サービスメニュー「カギの安全対策」の中でご自宅のカギの強化や補助錠の取り付けなどを提供しています。
 ひとえにカギといっても種類はさまざまですし、設置する場所や取り付ける位置にも適切な場所があります。また、「カギの開け締め」は日常生活で頻繁に繰り返すことですので、中で生活する人の利便性を考えて設置することも大切になります。
「セコム・ホームサービス」の「カギの安全対策」では、そうしたことをプロの視点で考え、防犯効果を高めながら、最適なカギを提案します。以下でその一例を紹介します。

(1)補助錠の追加

 侵入犯罪の手口が凶悪化、巧妙化するなかで耳にする機会が増えた「ワンドア・ツーロック」という言葉。意味は、1つのドアに2つの錠をつけることで、「2重鍵」と言います。
泥棒は侵入に時間がかかるのを嫌う傾向にありますので、ワンドアツーロックでカギの破壊に手間をかけさせることで、侵入をあきらめる確率が高くなります。
「セコム・ホームサービス」では、ワンドアツーロックに最適な補助錠を多数用意し、設置に関するご提案から取り付けまでご対応します。

  • 玄関用の補助錠
  • 窓用の補助錠
  • カギ付きのクレセント錠

(2) 玄関ドアのカギの強化

玄関ドアのカギの強化

 数年前に被害が急増したピッキング手口に弱いとされる「ディスクシリンダー」は、世の中に約7,000万個も出回ったといわれています。ディスクシリンダーを使っているお宅は、すぐに交換をしたほうがよいでしょう。交換する場合は、ピッキング対策に強いとされる「ディンプルシリンダー」の採用をおすすめします。

リバーシブルタイプのディンプルシリンダー リバーシブルタイプのディンプルシリンダー

 また、防犯性だけでなく利便性も考えるなら、リバーシブルタイプのカギが人気です。これは、カギの向きを考えることなく差し込むことが可能なタイプのカギで、街角のカギ屋さんなどでは複製ができないので、防犯面でも安全です。小さな違いや細かいものが見えづらいシニアの方にも使いやすくおすすめです。

 「セコム・ホームサービス」では、今回紹介した以外にも、「窓ガラスの強化」や、「家の見回り」「ポスト投函物の回収」といった防犯にお役立ちするサービスを用意しています。家事に関するお困りごとだけでなく、防犯面でもお困りごとがありましたらぜひ一度「セコム・ホームサービス」までご相談ください。