第64回  年末の防犯強化に「カギの安全対策」

ご家庭でできる防犯対策の一つに、カギの交換や補助錠の追加があります。
カギにはいろいろな種類があり、ピッキングに強いカギなどがある一方で、簡単にこじあけられてしまうものもあります。
そこで今回は、「セコム・ホームサービス」のメニューのひとつである、「カギの安全対策」についてご紹介したいと思います。

安全強化に欠かせないカギ

「ワンドア・ツーロック」という言葉をご存じでしょうか。これは、「一つのドアに二つのカギ」を取り付けることで、侵入者を防ぐ防犯対策です。一般的に、空き巣など侵入盗を試みる者は、侵入するのに時間がかかる家を嫌う傾向があります。防犯意識の高さを見せつけられた上に、ひと目で二つのカギを壊さなくては侵入できないことが分かるので、侵入者はほぼ諦めると言います。最近は、窓に補助錠を取り付けることで、窓も「ワンドア・ツーロック」とするご家庭も増えています。

錠だけでなく、カギには、さまざまなタイプのものがあります。例えば、差し込み部分に少し凹凸のあるディンプル式のカギは、ピッキングに強いとされています。
また、お年寄りの方に使いやすいと人気なのが、リバーシブルタイプのカギです。帰宅してカギを開けようとしたら、カギの向きが上下逆さまだったという経験のある方もいらっしゃるかと思いますが、特にお年寄りには、小さな違いや細かいものが見えづらく、カギの向きをいちいち確認するのが負担となるようです。カギの向きを考えることなく、差し込むことができるリバーシブルタイプのカギは、街角のカギ屋さんなどでは複製ができないので、防犯面でも安全です。
このように現状のカギを交換し、より防犯性能の高いものに取り換えることも防犯を強化するうえでオススメです。
では、数ある種類の中で、どのようなカギを選ぶとよいのでしょうか。一つの目安として便利なのが、CPマークです。

CPマークとは

第64回  年末の防犯強化に「カギの安全対策」

CPマークは、警察庁などが中心となって、「防犯性能の高い建物部品」の普及を促進するために制定されました。CPとは、「防犯=Crime Prevention」の頭文字「C」と「P」を指し、マークはそれを図案化したものです。お使いになるカギにこのCPマークがついていれば、そのカギは防犯性能が高いことが分かります。

「セコム・ホームサービス」の「カギの安全対策」

第64回  年末の防犯強化に「カギの安全対策」

「セコム・ホームサービス」では、このCPマークのついたカギを取り扱っているほか、ご家庭ごとのドアに合った、最適なカギを選び、取り付けるお手伝いもしています。例えば、引き違い戸にも、引き違い戸専用の補助錠があります。そのほか、扉の材質などによっても使用するカギは異なります。カギ選びに迷ったら、ぜひ一度、「セコム・ホームサービス」にご相談ください。

また、今回ご紹介したサービス以外にも、「セコム・ホームサービス」では、ご旅行など長期の不在時に役立つ、留守宅のポスト投函物の回収や、家の見回りサービスなど幅広く対応しています。ご興味を持たれた方はぜひ一度、「セコム・ホームサービス」までご連絡ください。