子どもの安全はどう守る?大雨、台風の日の注意点

セコムの舟生です。

多くのご応募ありがとうございました。厳正に抽選させていただきました。先日ご紹介した防犯本『大切な子どもの守り方』のプレゼントキャンペーンが5月末に締め切りを迎えました。

応募数はなんと709通!
多くのご応募、本当にありがとうございました!

先日、50名様を厳正に抽選させていただきました。
当選された皆さん、到着までもうしばらくお待ちくださいね。
※発表は、ご本人のアドレス宛てにお送りするメールの送信を持ってかえさせていただきます。

お寄せいただいたコメントもひとつひとつ読ませていただいています。
応援メッセージや、お子さんの安全に関する声をお寄せいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
頂戴したコメントは、貴重なご意見として、今後のブログに活かしていきたいと思います。

今は、セコムの食が当たる「ブログに関するアンケート」を7月31日まで募集中ですので、こちらもぜひ、ご応募ください!

子どもと話し合いながら「わが家の防災マップ」をつくりましょう。さて、各地で梅雨入りが宣言され、しばらくはジメジメとした空模様とのお付き合いですね。

梅雨時から夏にかけては、前線や台風の関係で集中豪雨や暴風雨などが発生しやすい季節です。
大雨や台風による事故や災害は毎年発生していますので、安全のために、子どもにも基本的な知識を伝えておかなくてはなりません。

どのような危険があるのか。
どのように行動すれば身を守れるのか。

今回は、子どもに伝えておきたい、大雨や台風のときの注意点をまとめます。

 

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▼ 大雨が降ったときの街の様子を知ろう
集中豪雨や台風のときのように、短時間で大量の雨が降ると、地盤や川の水位などが急速に変化します。そのために土砂崩れや地すべり、洪水や冠水などが突然起こることがあるようです。

夕方に発生しやすいいわゆるゲリラ豪雨は、子どもの下校時間に発生する可能性もあります。
お住まいの地域の特性を理解し、どのようなことが起きそうかを把握して、早めに危険を察知することが大切です。

<大雨発生!街はこうなる>
・市街地
雨水が土壌にしみこまずに直接下水道に流入するので、わずかな時間で道路冠水や浸水を引き起こします。あふれた雨水でマンホールや側溝のふたがはずれてしまうことがあるので注意が必要です。

・公園や広場、校庭など
集中豪雨は急激に発達した積乱雲が引き起こすので、雷やひょうをともなうことがあります。広い場所、開けた場所にいると、その被害を受けやすくなるので早めの避難が必要です。

・山林のそば
山のそばで一番怖いのは、地盤がゆるんで起きる土砂崩れや地すべり。大量の雨水が土砂や木、岩などを巻き込んで流れ落ち、すべてを飲み込んでしまうこともあります。

・河川や海のそば
急激に水位が上がり、短時間のうちに氾濫することが考えられます。穏やかだった川面がわずかな間に濁流に変わることも。海では暴風や高波、高潮などによる災害が発生することもあります。

・用水路
増水した用水路では、子どもの水難事故が多く発生しています。近くに用水路がある場合には、子どもに近づかないよう言って聞かせましょう。大雨が降った後は特に危険です。


▼ 屋外で大雨に見舞われたら「安全な場所に避難」
急に大雨が降ってきた!というときは、まずは自分の居場所でどんな危険があるかを思い起こし、安全な行動を取らなくてはなりません。

「もし通学路で雨が降ったらどうするか」「公園で遊んでいるときどうするか」など、お住まいの地域での安全行動をお子さんと話し合ってみてください。

<急に大雨が降ってきたときは?>
・むやみに歩き回らず、近くにある安全な建物に避難する
・河川敷や海岸、土砂災害のおそれがある場所からなるべく離れる
・地下や低地にいるときは、地上や高台に移動する
・落雷のおそれがあるときは、木の下で雨宿りはしない
・雷鳴があり、周囲に建物がないときは、身を低くする

夏場に見舞われる急激な大雨は、短時間でやむことも多いもの。
無理に家路を急ぐようなことはせず、近くにある安全な場所で待つよう子どもに言い聞かせましょう。


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お住まいの地域の危険箇所は、市区町村が作成するハザードマップで確認することができます。家の近所や通学路にも危険箇所が潜んでいる場合がありますので、街単位だけでなく、「わが家の防災マップ」をつくっておくのもおすすめです。

子どもの行動範囲を確認して、マンホールや側溝の場所、高台の方角はどちらかなどを把握しておきましょう。
お子さんと一緒に、大雨の備えを話し合ってみてくださいね。





2015年6月11日(木)

カテゴリー: 災害対策

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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