【冬休み特集 2012年】冬期講習だからこそ気をつけたい通塾の注意ポイント

セコムの舟生です。

冬休みを目前にして、ノロウイルスなど感染性胃腸炎の流行が本格化しています。

12月4日に発表された国立感染症研究所の速報データによれば、11月25日までの1週間で患者は1施設あたり13.02人。流行のピークは 例年12月~1月にかけてですが、11月の時点ですでに去年のピークを上回っています。過去5年で最悪のペースで、全国的に大流行した平成 18年に次ぐ勢いだということです。

ご家庭で必ず行ってほしいのは、流水と石けんによる手洗いをより徹底すること。もし下痢やおう吐などの症状のある場合は、すぐに医療機関を受診すること。自宅での処理は、マスク や手袋をし、周囲を塩素系の消毒剤や家庭用の漂白剤でふき取るなどして、家族への感染予防にも配慮しましょう。

冬期講習のある冬休みは、街の様子が普段と変わります。街の変化に気を配り、通塾の安全を確保しましょう。さて、先週からスタートした【冬休み特集】
冬休み特有の注意点をまとめてご紹介しています。前回は、日没の早い今の時期に気をつけたい「事件や事故にあわないポイント」について取り上げました。

冬休みを指折り数える子どもたち。一方、仕事納めに向けて慌ただしい大人たち。
なんとなく普段と違い浮き立った気持ちになる12月ですが、犯罪や事故も多くなる時期、緊張感を持って過ごしたいものです。

日没の早さに気ぜわしさも加わる冬休み。周辺環境が変化するため、普段にも増して注意が必要です。休み中に冬期講習へ通うというお子さんも多いかと思いますが、通い慣れた塾までの道のりでも同様に注意を払いましょう。

そこで今回は、「冬休み中の塾通いで気をつけるポイント」をまとめました。
 

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▼ 年末年始の街は危険がいっぱい!
日が落ちて暗くなってからの通塾には年間を通して注意が必要ですが、冬休みの通塾では、たとえ日がある時間帯でも油断なく気を引き締めたいものです。

この時期、多くの地域で警察官を中心とした街頭パトロールが増えます。
年末年始は街に人が増えるため、それを狙ってスリやひったくりなどの路上犯罪が増えると予想され、年末年始特別警戒が実施されるのです。

また、忘年会や新年会といった宴会が多いのも年末年始ならでは。日が落ちると、街にはお酒を飲んだ人が増え、電車やバスなどの交通機関も様子が変わります。

子どもたちが通う塾の周辺環境も変化するかもしれません、塾への送迎などの対応策を検討されてはいかがでしょうか。


▼ こんなときにはすぐ行動を!
困ったときには近くの「こども110番の家」や店舗に助けに求めましょう。冬休みは街頭犯罪が発生しやすい時期。力の弱い子どもが狙われやすくなっています。「こわいな」「おかしいな」とちょっとでも思ったときには、たとえ何もされていなくても、すぐに行動を起こすようにお子さんに話してあげてください。

たとえばこんなとき
○ 歩いていたら、うしろからだれかが近づいてきた
○ 知らない人がじっと見ていた
○ 声をかけられた
○ 身体をつかまれた
○ 車の中から話しかけられた

こわいと感じたときには、走って人の多いほうに逃げるなど、基本的な防犯行動をとっさにできるよう、日ごろから練習しておきましょう。

そして、近くに交番や子ども110番の家、お店などがあれば、助けを求めます。その場にいる大人にきちんと事情を説明し、迎えが来るまで待たせてもらうようにしましょう。

やさしいお子さんは、「もし悪い人じゃなかったら、失礼かもしれない」と一瞬ためらってしまうことがあるようです。ですが、「こわい」と感じたら、その直感にしたがうことが大切。なにか起きる前に行動を起こすことが、一番の危険回避策なのですから。


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年末年始は、街の様子がいつもとは違います。お子さんと一緒に通塾路を歩いて、危険を感じる場所、近づかないほうがいい場所などを一緒に探してみてください。そしてどのようなルートを通ったら一番安全なのか、一緒に考えてみましょう。

防犯ブザーを通塾のバッグや衣服など、すぐ手が届く場所に装着したり、「ココセコム」などのGPS端末を持たせたりして、お子さん自身の防犯対策も万全にすることをおすすめします。

受験勉強をしている皆さんは、この冬休みが最後の山場!
体調には十分注意して、最後までがんばってくださいね。





2012年12月10日(月)

カテゴリー: 通学・通塾

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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