【入学準備特集3】 ランドセル、学習机選びのポイントは?

セコムの舟生です。

そろそろ入学準備に関する品々の商戦も終盤。皆さんのお宅ではもうランドセルや机を揃えましたか?これからお買い求めになる方もいらっしゃると思いますが、在庫も徐々に少なくなってきているようです。お子さんにピッタリのものに出会えるといいですね。

そこで今回は、【入学準備特集】の第3回として、ランドセルや学習机を選ぶ際のポイントをご紹介したいと思います。

* * * * * *

▼ フィット感が大切!「ランドセル」選びのポイント 「ランドセル」と一言で言っても、デザイン、色、性能、値段など、さまざまなものがあります。最近はカラフルでかわいらしいものや、オシャレなものなど、たくさんのものが発売されていますが、6年間お付き合いするものですから、単純な見た目だけではなく、フィット感や丈夫さなど、さまざまなポイントを踏まえた上で選びたいですね。

実は、ランドセルは、教科書などの重みが加わると、2kgぐらいの重さになります。これは、まだ身体が小さい新入学生にとっては、大人が8kgの荷物を背負っているのと同じ感覚になるそうです。そのため、きちんと背中にフィットしたものでないと、身体に無理な負担がかかってしまいます。ランドセルを選ぶときのポイントを挙げますので、参考にしてみてください。

(1) お子さんの身体にフィットするもの
背負ったときに背中とランドセルに空間ができず、腕が動かしやすいものを選びましょう。横から見て、背筋とランドセルの角度が平行に近いものほど、身体への負担が少ないそうです。また、背あて部分に凹凸のある素材を使っているものを選ぶと、湿気や汗を逃がしてくれるので夏も快適です。

(2) 丈夫でつくりが丁寧なもの
人工皮革のものや天然皮革のものなどがありますが、一概にはどちらが良いとも悪いともいえません。天然皮革は高級感があり、使い込むほど風合いが出やすいですが、一方で、人工皮革は傷がつきにくく、軽くて丈夫です。ただ、どちらの場合も、痛みやすいのは縫い目の部分。きちんと処理されているか、縫い目が揃っているかも、チェックの目安になります。

(3) 安全面や防犯面に配慮したもの
たとえば、ランドセルの横についている、給食袋などがかけられるフック。強く引っ張ると抜けるようになっていて、転倒や巻き込みを防いでくれるなど、安全に配慮した商品がおすすめです。また、リフレクターや防犯ブザー、GPS端末とセットになっているものなどもあります。万が一の際、ランドセルによってケガをしないか、防犯面に配慮しているか...という観点で商品を確認してみるのも良いと思います。

(4) アフターサービスがしっかりしているもの
小学校在学中、多くの子どもが1度や2度はランドセルを壊してしまった経験があるそうです。最近は6年間保証がついているものが多いですが、アフターサービスの内容も事前にしっかりと確認しましょう。

身体にピッタリと合ったものは背負ったときに軽く感じたとか、中の仕切りがシンプルな方が、実際に使い始めてみたらよかった、などという声もあります。気になる商品があったら、お子さんに背負わせて、実際の使い方を話し合いながら十分に検討してみてくださいね!


▼ 「学習机」は長く使えるものを!
学習机も、お店に行くと種類がたくさんあって、迷ってしまいますね。昔は学習机というと、縦の空間を生かして背の高い多目的棚がついたものが多かったように思います。ライトが組み込まれていたり、あちこちに引き出しや棚があったり、子ども心にも楽しいデザインでした。もちろん、いまでもこうしたタイプのものは人気がありますが、最近では「シンプルで使い勝手のいいもの」を探す方も多いとか。選ぶときのポイントを挙げてみましょう。

(1) シンプルなもの、もしくはアレンジができるもの
背の高い棚が前面についたタイプやキャラクターなどのものは、中学生くらいになると、「子どもっぽい...」と嫌がる子も少なくないようです。学習机は、高校生、大学生になっても必要な場合がありますから、少なくとも中学生、高校生でも違和感なく使えるものを検討することをオススメします。

ひとつの机にあれこれ組み込まれているものよりも、成長に合わせて必要な機能や収納を変更・拡張できるものがいいでしょう。シェルフやサイドデスクを組み合わせられるタイプのものは、将来必要かどうかを良く考えて。整理整頓を身につけるためにも、まずはシンプルな学習机から始めてみてはいかがでしょうか。

(2) 身長に合わせて高さを調節できるもの
子どもの身長は小学校の6年間で平均30cm近く伸びるそうですから、お子さんの成長に合わせて高さを調節できるものがいいでしょう。特にイスの高さは、集中やリラックスに大きく影響しているそうです。足がしっかり下につくかどうか、正しい姿勢を保てるか、疲れやすくないか、などを確認しましょう。回転するイスやキャスター付のイスは、子どもが遊んでしまったり、ケガの原因にもなったりするのであまりオススメできません。

(3) 収納が十分確保されているもの
学習机は、勉強するためのスペースを確保することが一番大切になります。作業スペースは広いほうが、勉強するときに集中できます。一方で、学習机は、勉強するための教科書や本、道具、また、それ以外のお子さんの持ち物を収納するという役割もあります。そのため、勉強をするとき、何をどのくらい机に広げるか、また、どのくらいの物を収納する必要があるのか、ということをあらかじめ想定してから、必要なスペースと収納を確保することができる机を選ぶようにしましょう。

このほか、掃除はしやすいか、照明は暗すぎないか、明るすぎないか、引き出しは重くないか、ランドセルをかけるフックの位置は部屋に合っているか(左右逆だと困ることも...)など、実際にお子さんに座ってもらいながら確認してみてください。ランドセルと同様、実際に触れてみて使い方をイメージしながら選ぶことが、失敗しないためのポイントになります。

* * * * * *

新入学にそなえて必要なものはほかにもたくさんありますが、お子さんにとってはやはり、ランドセルと自分の机を持つことがもとてもうれしいようです(^^)/ ぜひ、親子で楽しく探してみてください。

入学準備特集2011 記事一覧

 「子どもの防犯」ブログ5周年記念キャンペーン
★ ☆  「子どもの防犯」ブログについて聞かせてください  ☆ ★

5周年記念キャンペーン

アンケートに答えてくださった方のなかから抽選で、9名様に「セコムの食」で人気の商品をプレゼントいたします。

3つの商品をご用意しておりますので、お好きな商品を選んで、アンケートにお答えください。応募期間は3月31日(木)までです。

※「子どもの防犯」ブログ5周年記念キャンペーンの応募受付は3/31をもって終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。







2011年2月17日(木)

カテゴリー: お知らせ

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

カレンダー

カテゴリ
カテゴリ
人気記事
ブログ内検索