これからも子供を守るブログでありたい!

セコムの舟生です。

大人の注意ポイント先日、市営プールの吸水口に児童が吸い込まれてしまう悲しい事故がありました。

吸水口の金属柵が外れているなかで起きてしまった事故ですが、これは管理する側がきちんとした意識を持ち、事故防止の手立てを打っていれば防ぐことができた事故であり、その認識の甘さに憤りさえ感じます。過去をさかのぼってみると、プールでの排水口がらみの事故が意外と多いことに気づきます。

「こんなときに、事故は起こるんだ」「こうすれば、事故は防げるんだ」という予備知識を持ち、日常生活のなかで、つねに注意することが、不慮の事故から子供を守るうえで、とても大切なことなのです。

さて今回は、子供の安全に対するセコムの取り組みと、ブログのなかで "子供の安全"という大きなテーマに取り組んでいくことに対する、意気込みをお伝えしようと思います。

まずは、"子供の安全"に対するセコムの取り組みについてご紹介します。

セコム株式会社では、ココセコムによる位置情報・現場急行サービスの提供を行っているほか、親子で学ぶ防犯絵本『白いおばけのスー』や防犯DVD「Kin-Qキッズ☆おたすK隊」の監修を通じて、安全のプロとして蓄積したノウハウをご提供しています。

また、今年5月に発足したキッズデザイン協議会でも理事企業として参加し、「子供たちが安全に、そして安心して暮らせる社会づくり」のための取組みにも力を尽くしていきます。

そうした取り組みのひとつとして2月に開始したこのブログも、オープンから半年が経過しました。今後もブログのモデレーターとして、あらゆる危険から子供を守るための方法を一緒に考えていける場にできればと考えています。

私自身も、ふたりの子供を持つ親です。親として、「どうしたら自分の子供を危険から守っていけるのか」ということが、このブログを進めていくうえでの最大のモチベーションでもあります。まだまだ勉強中ですが、このブログのなかでは、親ができること、お子さんと一緒にできることを、できるだけたくさん紹介していきます。ほんのわずかなことを始めるだけで、子供を危険から守れる確率が高まるはずです。

子供の安全を考えると、今の社会は本当に安心して子育てができるといえるとは言いづらい状況です。私が子供だった頃は、なんの心配もなく暗くなるまで外で遊んでいたものです。でも、今はそうではない。これは、あまりにも異常なことです。

そうした中で、親として子供を守っていくには、どうしたらいいのでしょうか?

世の中に潜む危険を知ることでしょうか?
シミュレーションを行い、事前の備えをしておくことでしょうか?
 
それももちろん大切なことですが、まずは、親子でよく話し合うこと。これが最初のステップだと私は思っています。親は子供のちょっとした変化に気づくことが大切です。また、子供の目線で子供の生活環境を見直して、普段の遊び場所や生活習慣などのなかに潜む危険はないか、確認することが必要です。

そのうえで、ブログで紹介するシミュレーションなどにも、積極的にトライしてほしいと思います。

被害に遭ってからでは遅いのです。かけがえの無い子供たちを守るために、今から一緒に取り組んでいきませんか?


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お知らせ

今春東京豊洲に新規オープンし、話題となっている東京ガスの科学館「ガスてなーに」において、8月19日(土)にキッズデザイン協議会の夏休み親子イベントが行われます。そこでは、炎を使った体験調理や、体のサイズを測ってみようなど、親子で楽しく参加できるプログラムがたくさん用意されています。親子のコミュニケーションを高めながら安全について学ぶことができるとてもよい機会ですので、お近くの方はぜひ参加してみてはいかがでしょう。申し込みは不要ですし、入館も無料ですよ。





2006年8月 8日(火)

カテゴリー: お知らせ

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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