いよいよ新学期!登下校時に犯罪被害に遭わないためには?

セコムの舟生です。

夏休みもいよいよ終盤です。宿題がまだ終わっていないお子さんはラストスパートですね(^^;)。地域によってはもう始まっているところもあるようですが、多くの学校がまもなく新学期を迎えます。長いお休みの後は、お友達と久しぶりに再会するのが楽しみですね。学校の行き帰りもついはしゃいでしまうかもしれませんが、通学時の危険を避けるためには、油断しないことが何よりも大切です

そこで今回は、新学期のスタートにあたって、登下校時の安全対策をおさらいしておきたいと思います。

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▼ 学校の行き帰りは、こんなことに注意しよう 学校中心の生活リズムを取り戻すのは、子供だけではなく、親御さんにとっても大変なことですよね。学期が始まる前に、安全対策をもう一度確認しておきましょう。

● 登下校時の注意ポイント
【1】 一人にならない
子供を狙った犯罪は、一人でいるときに多く起きています。一緒に登下校をするお友達と待ち合わせの時間や場所など、もう一度確認しておきましょう。一緒に行動するお友達の保護者の方とも、新学期からの登下校について話し合っておくと安心です。

【2】 寄り道しない
通学路をはずれて空き地や公園に寄り道するなど、保護者や学校の先生が居場所を把握できなくなる行動は危険です。通学路以外の道を通ったり、寄り道したりしないようにしましょう。また、学校帰りにお友達と遊ぶ約束をすることもあるかもしれませんが、一度家に帰って「どこで、だれと、なにをして遊ぶのか。何時に帰るのか」をおうちの方に伝えてから出掛けることを、もう一度言い聞かせ、徹底させましょう。

【3】 交通ルールを守る
学校が始まると、朝夕一定の時間に多くの子供が通学路を歩くため、交通事故が起こりやすくなります。自動車の往来がある通りでは、十分な注意が必要です。これから暗くなる時間がどんどん早くなっていきますので、ドライバーからもよく見えるよう、リフレクター(反射板)を着けることをおすすめします。


どれも基本的なことですが、長い休みのあとは気持ちが緩みがちです。登下校の注意ポイントを改めて親子で確認して、事故や事件に巻き込まれないよう気持ちを引き締めましょう。


▼ 通学路の安全を再確認しよう!
「安全マップ」づくりの記事でもお話しましたが、よく知っていると思っていても、町は絶えず変化しています。久しぶりに歩くと、工事が始まっていたり、お店ができていたり、それによって車の交通量や人の流れが変わっていたりすることもあります。いつものルートに安全面で問題がないか、お子さんと一緒に通学路を歩いて確認してみましょう。

こんな場所はありませんでしたか?
・新たに工事が始まった場所、または工事が終わった場所
・生垣や茂み、高い塀など、死角になりやすい場所
・違法駐車や放置自転車、ゴミの不法投棄などルール違反がある場所
・街灯がなく、暗くなると人通りが減る通り(これから日没時間が早くなります)

もし新たに心配な環境ができていたら、どうすれば安全に登下校できるかをお子さんと一緒に考えてみてください。

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久しぶりの学校生活。子供たちはワクワクした気分と、夏休みが終わってしまった寂しさが入り混じっていると思います。ぜひお子さんに、新学期にやってみたいこと、楽しみにしていることを、聞いてみてください。頭を学校モードに切り替えて、目標を持って新学期に挑むことができると思います!




2010年8月27日(金)

カテゴリー: 子どもの防犯

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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