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  学生時代は電気工学科を専攻し地中レーダー画像による遺跡探査を研究。「正しさの追求」というセコムの理念に共感し成長著しいセコムを志望。当時のIS研究所は設立したばかり(1986年12月設立)で、関心のあった画像テーマで新しい事にチャレンジできると感じた事も決め手。


研究開発一筋 画像畑を歩む

写真1

 私は入社以来、研究開発部門で主に画像畑を歩んできました。入社当時はまだ画像を使った商品やサービスの実用化の例は少なく、将来の実用化を夢見て日々研究に没頭したことを思い出します。

 時代の流れとともに画像を処理するハードウェアの高性能化・低価格化が進み、それまで現実的な速度での実装は不可能と思えていた処理がいとも簡単にしかも安くできるようになっていきました。夢の具現化が目前に迫っているのを感じ、この好機を逃すまいとますます技術に磨きを掛けました。そして遂に世界初の画像処理による侵入検知センサー「SECOM AX」をはじめ、顔の隠蔽を判断する顔検知機能を搭載した「セキュリフェースインターホン」などの製品化に携わる事ができ、自分の作成したアルゴリズムが搭載された商品の実用化という夢を1つ、また1つと叶えてきました。

 

技術の結晶 商品化および特許

写真2 セコムは様々なサービスや商品を開発していますが、どれもお客様の安全に関わる物であり、いささかのミスも許されません。すなわち本物の技術が求められます。これを創り出すには技術の蓄積もさることながら、やり遂げようとする高い意識と不断の努力が不可欠です。要求されるレベルが高い分、技術が完成し世の中にサービスや商品が出た時の喜び・達成感は格別なものです。ここが安全を提供するセコムの技術者の醍醐味と言えます。

 当然、創り上げた技術が本物であれば、自ずと技術の権利化(特許)も可能となります。このように本物の技術を創りあげ、その結晶である商品や特許を世に出せることは、技術者冥利に尽きます。



人を育てる「経験」

 幸いなことに、入社以来基礎研究から商品開発までさまざまな経験をしてきました。商品開発では、商品企画から発売に至るまでの過程で社内外の様々な人と関わることができ、多様な価値観を学び視野を広げることができました。商品発売後は技術的なフォローを通じてお客様の声に触れる機会に恵まれ、お客様からの率直なご意見は次のステップへ飛躍する貴重な糧となりました。失敗も数多く経験しましたが、振り返ると成功の礎であると気付きました。経験は人を育てるといいますが、自らの研究開発の中でこれを実感しました。

写真3

 画像に対する世の中の期待はこれから益々大きくなっていきます。それだけにライバルも多く競争が激しい分野であり、セコム画像系技術者が一丸となった組織を上げての取り組みが求められています。現在は主任研究員として活動するとともに、自分の経験を後進に伝え、優秀な技術者をたくさん輩出することを主眼に、組織のレベルアップを図っています。

 チャレンジ精神にあふれた若い技術者たちが夢をかなえるための場を作り盛り上げていくのがこれからの自分の役割だと思っています。セコムIS研究所でアグレッシブな技術開発を経験し、ナンバーワン・オンリーワンの技術を掴み、あなたの夢を実現させてください。


これまでのキャリア
1990年
セコム(株)入社
セコムIS研究所 配属
顔認証の研究


1997年
大手輸送機関と人数計測システムの共同研究。


1998年
「SECOM AX」画像センサーの認識アルゴリズム開発


2003年
セキュリフェースインターホン開発プロジェクト プロジェクトリーダー就任
顔検知アルゴリズム開発


2004年
バイオメトリクスグループグループリーダー就任


2008年 10月
先端研究ディビジョン サブマネージャー 就任
 (バイオメトリクスグループ グループリーダー 兼任) 


2012年 12月
ビジョンインテリジェンスディビジョン 主任研究員 就任

現在に至る

   

 

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