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鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ バックナンバー  ※外部サイトへリンクしています

2011年5月

インフルエンザ:3小学校を学年閉鎖 /岩手(2011年5月31日、毎日新聞)

岩手県は30日、インフルエンザの集団感染の疑いがあるとして、陸前高田市の3小学校を学年閉鎖したと発表しました。
当サイトでも24日に報じていますが、東日本大震災の避難生活の長期化による免疫力低下が原因で、 季節はずれのインフルエンザ感染が発生しています。

鳥インフルエンザ警戒レベル平常に 野鳥監視(2011年5月31日、東京新聞)

松本龍環境相は31日、野鳥の高病原性鳥インフルエンザに対する警戒レベルを、現在の「2」から平常レベルの「1」に引き下げると発表しました。
環境省は昨年16道府県で高病原性鳥インフルエンザを検出した際、発生地周辺の警戒レベルを最高度の「3」に引き上げましたが、3月以降発生が途絶えた後に「2」に。最近は野鳥からの検出も減り感染源のひとつとされていた渡り鳥も北へ帰ったために平常レベルに引き下げるものです。

台湾 カモの農場でH7N3鳥インフルエンザが発生(2011年5月31日、The Poultry Site)

台湾当局はOIE(国際獣疫事務局)に対し、嘉義県大林鎮の農場で飼育するカモにH7N3型の低病原性鳥インフルエンザが発生したと報告しました。
同じ嘉義県では4月7日にも同じ型の鳥インフルエンザが確認されたことから、半径3Km以内の養鶏場では監視が強められ、疫学調査が行われていましたが、カモのブリーダーから採取されたサンプルから陽性反応が確認されたものです。 この農場では1,900羽を飼育していましたが、確認直後からカモの移動が禁止されました。飼育しているカモの健康状態の調査が行われましたが、異常な死亡率の変化などはなく、健康状態も良好でした。

中国の研究チームが2種類の新しいH5N5ウイルスを確認(2011年5月27日、CIDRAP)

中国の研究チームが2種類の新しいタイプのH5N5高病原性鳥インフルエンザウイルスを発見したと発表しました。飼育しているカモの定期検査でウイルスの変異が確認されたものです。
この論文はCDCのEmerging Infectious Diseasesの6月号に発表されたもので、新型ウイルスは2008年12月と2009年1月に中国東部の生きた家きんを解体して販売する市場の健康なマガモから分離されたと伝えています。 これらのウイルスの病原性を調べた結果、鶏に対しては高病原性を示し、マウスに対しては中等度の病原性がありました。 研究チームは、この2種類のウイルスはユーラシア大陸のウイルスが変異したもので、H5N1ウイルスがバックボーンとなっている可能性を指摘しています。
今回の発見により、カモが新型のインフルエンザウイルスを作り出す際の容器の役割を果たし、放し飼いの飼育方法がその機会を増幅させて他の家きんやヒトへの感染の脅威を増すことが確認されたと強調しています。
【関連サイト】中国での新たな高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N5)について(CDC)

ドイツ 家きん農場でH7型鳥インフルエンザが発生(2011年5月27日、OIE)

ドイツのリートベルグ市の家きん農場でH7型の低病原性鳥インフルエンザが発生しました。
OIE(国際獣疫事務局)の発表によるとこの農場では5月23日から集団感染が始まり、飼育していた20,000羽のうち4,000羽が発症しました。 検査の結果27日にH7型ウイルスが確認され、20,000羽全てが殺処分されたと伝えています。

エジプトのH5N1ウイルスが人に感染しやすく変異(2011年5月27日、CIDRAP)

エジプトの鳥インフルエンザウイルスが新たな変異を起こしているという研究が発表されました。ヒトの下気道(気管支、細気管支など深部の気道)の細胞に感染しやすく変異を起こしているというものです。
エジプトと日本、タイの研究者のグループは、2006年から2009年にエジプトで分離されたH5N1ウイルスの系統発生の分類を行いました。鳥型のインフルエンザウイルスがヒトに感染しやすくなるためにはヒトの細胞の受容体に合った形に変わる必要がありますが、何種類かの新しい系統ではヒトに感染しやすい型に変異を起こしていました。
論文の著者らは「この発見は、エジプトでH5N1患者が増えている要因ではないかと示唆するものであると同時に、このウイルスによりパンデミックが起きる可能性について納得させるデータでもある」と述べています。
【関連サイト】エジプトでの鳥インフルエンザについての研究結果について(2011年5月26日、PLoS Pathogens)

ベトナム ウイルスの変異により家きんへのH5N1ワクチン接種を中止(2011年5月27日、CIDRAP)

ベトナム政府は26日、家きんへのH5N1ワクチンの接種を中止したと発表しました。ワクチンの効かない新系統のH5N1ウイルスが国中で流行しているためです。
ベトナム動物保健省は、中国から輸入している現在のワクチンは新系統のウイルスには効果がないと発表しました。この新系統のウイルスは北部、沿岸部、中部、中央山岳部の地域で流行していますが、旧系統のウイルスも南部のいくつかの省でまだ流行しているということです。
ベトナムはH5N1ウイルスが家きんの間で土着化してしまったいくつかの国のひとつです。いくつかの土着化してしまった国ではワクチンが使用されていますが、十分なモニタリングがされないままにワクチン接種が行われた場合、無症候性の感染が広がってしまうことからワクチンの使用は論争の的になっています。

【訳注】日本でも昨年末から家きんでの集団感染が多発した際には一部でワクチン接種を求める声も上がりましたが、農林水産省ではワクチン接種は行わず、発生養鶏場での全羽処分の方針を貫きました。知らず知らずに無症候性の感染が広がり、土着化してしまう危険性があるためです。
【関連サイト】鳥インフルエンザのワクチンによる防疫と清浄化(2005年9月28日、動物衛生研究所)

東京都が新型インフルで指針 流行深刻なら商業施設に休業要請 (2011年5月25日、日本経済新聞)

東京都は新型インフルエンザの発生に備え、流行の早期封じ込め策や患者への治療体制の整備に関する指針をまとめました。
指針によると、24時間電話相談可能な「相談センター」の開設のほか、「指定医療機関」の病院を事前に指定し、一般病院と隔離することにより、インフルエンザのまん延を防止します。
さらに都内で感染の拡大が深刻化すれば、「流行期」と判断し、学校や介護施設など公共施設に休業を要請するほか、状況によっては商業施設にも休業を要請することができるようもする方針です。
インフルエンザの流行時には都民の約3割が感染するとされ、患者数は1日最大約37万人、死亡者も1万4000人に達すると推計されるため、都は治療・予防のため、3月末時点で770万人分のタミフルなどを備蓄しています。

インフルエンザで学年閉鎖 27日まで 石巻(2011年5月25日、朝日新聞)

宮城県教育庁は24日、インフルエンザのために石巻市立鹿又小学校の4年生、6年生を、27日まで学年閉鎖としたと発表しました。通常は3月下旬には感染者は減りますが、県のスポーツ振興課は、「寒暖が大きいことや、東日本大震災による疲労も影響しているのでは」と話しています。

イギリス 昨シーズンのインフルエンザ死者数はパンデミック時を上回る(2011年5月25日、CIDRAP)

HPA(イギリス保健予防局)は25日、2010年-2011年のインフルエンザシーズンを調査した結果、死者数がパンデミック時(2009年−2010年)の数を上回ったことを発表しました。若年層と中年層で最も多くの死者が出ています。
発表によると昨シーズンは602人の死者が報告されましたが、パンデミックの期間の死者は474人でした。H1N1(2009)ウイルスは2010-2011シーズンでも流行の主流を占めましたが、他の研究では高齢者はこのウイルスに対して何らかの免疫をもっていたとされています。
死亡した患者の70%は何らかの基礎疾患を患っていた人々でした。ハイリスク群の中にあってワクチン接種を勧められた65歳未満の人々のうち実際にワクチンを接種したのはわずかに50%とどまりました。この数字は前年度の値を下回っています。
全ての妊婦への接種がはじめて推奨されたにもかかわらず、接種を受けたのは37%にとどまりました。

避難の現場から:東日本大震災 インフル脅威−−岩手・陸前高田(2011年5月24日、毎日新聞)

岩手県陸前高田市の避難所で季節外れのインフルエンザ感染が確認され、患者とそのご家族が避難所内の隔離室に移されました。避難生活の長期化で、体力と共に免疫力が低下する被災者も多く、県の医療推進課は「集団感染への警戒が必要」として専門の医師チームを派遣したことを報じています。

パキスタン 2007年のH5N1 公表された数より多くの患者が発生していた疑い(2011年5月20日、CIDRAP)

2007年にパキスタンで発生したH5N1の集団感染に関して個々の症例を調べた結果、これまでに知られていた患者に加え、さらに4人の患者が発生していた可能性があることが確認されました。
研究グループは2007年にカイバル・パクトゥンクワ州(ノースウェスト・フロンティア州)でH5N1インフルエンザの疑いの患者の診療をおこなった全病院のカルテの記録を調べました。その結果、はっきりと診断が確認された4人の患者と、おそらくH5N1であろうと思われた7人の患者、9人の疑わしい患者が確認されました。
これらの20人の患者のうち、診断が確定された4人を含む8人については、ヒト−ヒト感染を伴う集団感染だったと発表されました。他の12人については、集団感染につながる疫学的な関連性は見られませんでした。また確定診断された4人のうちの1人については無症候性の患者(感染していても症状の出ない患者)でした。
WHOの発表では3人の患者発生として発表されていることから、無症候性の患者は患者統計にはカウントしない方針をとっているようだと述べています。
【関連サイト】2007年度のパキスタンでの鳥インフルエンザ感染について(CDC)

香港 2頭のブタがH1N1ウイルス検査で陽性(2011年5月18日、新華社)

香港のCFS(The Center for Food Safety =食品安全センター)は18日、2頭のブタの検体がH1N1インフルエンザウイルス検査で陽性反応を示したと発表しました。ただし重大な遺伝子の再集合は見られなかったとのことです。
陽性反応の結果は、香港大学が上水(Sheung Shui)と殺場で2月から4月にかけて行った定期的なブタのインフルエンザウイルス検査で確認されたものです。このと殺場では、ブタは月に2度、血液検査と気管、鼻からの綿棒による検体採取がおこなわれました。
CFSのスポークスマンは「パンデミックにより、H1N1ウイルスは多くの人間に感染したことから、ブタからウイルスが確認されたとしても驚くことではない。予期されたことであり、サーベイランス(監視活動)を続けていけば今後も時々見つかるだろう」と話しています。また、中国本土から輸入される全てのブタは、登録された農場からのものでなくてはならず、中国当局により健康が証明されたものでなくてはならないと述べました。

韓国で新たな鳥インフルエンザが発生(2011年5月18日、CHINADAYLY)

韓国の農林水産食品部は17日、政府の懸命な感染拡大防止努力にもかかわらず、京畿道(ギョンギド)の漣川(ヨンチョン)にある鶏卵養鶏場でH5N1鳥インフルエンザが発生したと発表しました。
当局の発表によると、この農場では約18,000羽の鶏を飼育していますが、最近600羽の鶏が死んでいるのが確認されたとのことです。当局では、感染拡大防止のために、残りの全ての鶏を殺処分にすることを決めました。
韓国では昨年の12月以降、相次ぐ鳥インフルエンザの発生に見舞われており、既に5百万羽以上の家きんを殺処分しています。

南アフリカ ダチョウの農場で8件の新たなH5N2鳥インフルエンザが発生(2011年5月17日、OIE)

ダチョウ農場でのH5N2鳥インフルエンザが続いている南アフリカで、新たに8件の鳥インフルエンザが確認されました。
南アフリカ農業省が17日OIE(国際獣疫事務局)に報告したもので、8件の集団感染全てが西ケープ州で発生しています。南アフリカでは今年に入って17件のH5N2型ウイルスによる鳥インフルエンザの発生を報告しています。

ベトナム 新たに4件の鳥インフルエンザ発生を報告(2011年5月16日、OIE) 

ベトナム当局はOIE(国際獣疫事務局)に対し、新たな4件の鳥インフルエンザ発生の報告を行いました。
発生したのはランソン、ビンロン、クァンガイの各省で、北部から南部まで全国に広がっていることが分かります。4件の鳥インフルエンザで、飼育していた4542羽のトリのうち277羽が死に、3915羽が殺処分されたと報告されています。

オランダで発生の鳥インフルエンザは低病原性H7型(2011年5月15日、OIE)

12日付でREUTERSが報道したオランダのコートウェイケルベルクで発生した鳥インフルエンザは低病原性のH7型ウイルスによるものであることが判りました。 15日付でOIE(国際獣疫事務局)が発表したものです。

WHO インドネシアのH5N1死亡例を発表(2011年5月13日、WHO)

WHOがインドネシアで確認されたH5N1鳥インフルエンザ患者の死亡例を発表しました。5月12日付けの当サイトでお知らせした西ジャワの8歳の少女のケースです。
4月1日に発症し、4日に病院に入院、8日には他の病院に転院しましたが、11日に転院先の病院で亡くなったものです。疫学的な調査の結果、家の周りに落ちていた野鳥の糞から感染した可能性を指摘しています。また、少女の母親は発症する前の週に地元の市場で鶏を購入しており、この関連も疑われているようです。
WHOの確認により、これまでにインドネシアで確認されたH5N1鳥インフルエンザ感染者は177人となり、そのうち146人が死亡しています。

野鳥死体からA型インフル 境港、米子市で回収 鳥取(2011年5月13日、産経新聞)

鳥取県は12日、2月に境港市、3月に米子市に見つかった2羽の野鳥の死体からA型インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。2羽は簡易検査で陰性だったものですが、国立環境研究所で遺伝子検査した結果検出されたものです。

沖縄県でインフルエンザ患者が増加 定点あたり20人を超える(2011年5月13日、沖縄県感染症情報センター)

沖縄県でインフルエンザ定点当たりの患者数が第18週(5月2日〜8日)に20.22人となり、12週ぶりに20人を超えました。
沖縄県では第3週に63.38人とピークに達しましたが、3月9日に4.71人まで低下、一旦注意報を解除したのですが、第12週に10.21人と10人を超えたため、再び注意報を出していました。第18週はピーク時の3分の1近くまで再燃したことになります。 ウイルスの検出状況を見ると、沖縄県ではB型とAH3N2香港型の検出報告が続いています。

インドネシア H5N1鳥インフルエンザで8歳の少女が死亡(2011年5月12日、CIDRAP) 

インドネシア保健省は、西ジャワに住む8歳の少女がH5N1鳥インフルエンザにより死亡したと発表しました。
Bird Flu Information Corner(神戸大学とアイルランガ大学との国際共同研究拠点が開設している鳥インフルエンザの情報サイト)がいち早く情報を発信したものです。
少女は4月1日に発症し、8日にジャカルタの鳥インフルエンザ専門病院に転院しましたが、同日死亡したものです。感染原因については触れていません。WHOが今回のケースを確認すれば、インドネシアで177人目の患者、145人目の死亡者となり、致死率は81.9%と極めて高率です。
【関連サイト】Bird Flu Information Corner

オランダ 鳥インフルエンザで8,800羽の鶏を殺処分(2011年5月12日、REUTERS)

オランダ当局は、有機飼育の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、8,800羽の鶏を殺処分したと発表しました。
コートウェイケルベルクにあるこの養鶏場から半径3kmの地域にある60カ所の養鶏場は調査が行われる予定です。 ウイルスが高病原性かどうかは13日に判明する見込みです。3km以内の家きん、卵、肥料の移動が禁止されています。

バングラディシュ 新たに3件のH5N1鳥インフルエンザを報告(2011年5月12日、OIE)

バングラディシュ当局はOIE(国際獣疫事務局)に新たに3件のH5N1鳥インフルエンザが発生したことを報告しました。
いずれもダッカの養鶏場で発生したもので、4月23日から5月8日にかけて3軒の養鶏場で合わせて11,270羽のトリが大量死、もしくは殺処分となりました。
中でもAbdul Jalil poultry farmでは飼育していた3,000羽の家きん全てが発症し、全羽死んでいます。

インドネシア 小児がH5N1鳥インフルエンザの疑いで入院(2011年5月10日、INTERNET FLU NEWS)

小児が鳥インフルエンザの疑いでパダンにあるMジャミール病院で治療を受けています。
この患者は、庭で飼育していた数羽の鶏が突然死んだ後に発熱が起きたものです。死んだ鶏からはH5N1鳥インフルエンザの陽性反応が確認されています。 患者は発熱が治まらないためにルブクバスング地域病院に運ばれました。 発熱と咳、呼吸困難が続き、鳥インフルエンザの疑いがあることから精密検査と胸部X線検査が行われ、その後Mジャミール病院に移されたと伝えています。

野鳥死骸 鳥インフルエンザ検出(2011年5月10日、読売新聞) 

読売新聞は、松江市内で見つかった野鳥のキンクロハジロ1羽の死骸から、強毒性の鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」が検出されたと報じています。
島根県が9日に発表したもので、死骸は3月6日同市内の川で見つかり県職員が回収。4月21日に鳥インフルエンザの陽性反応があったため、鳥取大に検査を依頼していました。県内で野鳥から強毒性ウイルスが確認されたのは3月以来となります。

オオタカの死骸から鳥インフル 栃木(2011年5月6日、産経新聞)

栃木県は6日、同県塩谷町の民家敷地内で死骸(しがい)で回収されたオオタカから、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されたと発表しました。オオタカは3月25日に発見され、簡易検査で陰性反応が出ていましたが、北海道大学の遺伝子検査により同ウイルスが検出されました。

南アフリカ H5N2高病原性インフルエンザ発生を報告(2011年5月6日、OIE)

南アフリカ当局はOIE(国際獣疫事務局)に対し、新たに4件のダチョウのH5N2型鳥インフルエンザ発生の報告を行いました。 西ケープ州の農場で発生したもので、併せて50羽のダチョウの感染が確認されています。
血液の定期検査で発見されたもので、ダチョウは全く病気の兆候を示しておらず、1羽の死亡もありませんでした。4月11日に報告された集団感染と一連のものとして報告されています。

インドネシア 蔓延する鳥インフルエンザ(2011年5月2日、KOMPAS.com)

インドネシアでは、いくつかの州や地区で鳥インフルエンザが根強く蔓延しています。
ジャワ、スマトラ、バリ、スラウェシではH5N1ウィルスが風土病のようにはびこっているほか、他の地域からも散発的に発生が報告されています。地域の養鶏業者は、北スラウェシでは感染の広がりが早く、地域社会を不安に陥れていることから、適切に取り組まなければならないと言っています。
先週末、北スラウェシの養鶏業協会の広報担当者は「H5N1ウィルスは、いくつかの町や行政区では既に広く蔓延しており、多くの鶏を突然死させている」と話しました。担当者は、北ミナハサ地区のウィネル村でも56羽の鶏とカモが検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たとして、行政の立ち遅れを指摘しています。

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